死者と行方不明者が2万2200人を超える東日本大震災からきょう(3月11日)で10年。
岩手県の三陸鉄道は、東日本大震災の発生から10年を迎える3月11日から、「三陸鉄道東日本大震災から10年 写真でたどる軌跡きっぷ」を発売する。
福島県浪江町、双葉町、南相馬市、日産自動車、フォーアールエナジー、福島日産自動車、日産プリンス福島販売、イオン東北、日本郵便、長大、ゼンリンの11者は2月2日、「福島県浜通り地域における新しいモビリティを活用したまちづくり連携協定」を締結した。
住友商事は1月25日、福島県浪江町と、脱炭素社会のエネルギーとして期待されている水素の利活用とまちづくりに関する連携協定を締結したと発表した。
電脳交通は12月1日、福島県大熊町の復興事業の一環として、共助型移動支援サービスの実証事業「タクまち」に損害保険ジャパンとともに参画し、移動支援サービスに必要な運行システムを提供すると発表した。
ホンダは、8月15日から29日に予定していた、第3回「TOMODACHI ホンダグローバル・リーダーシップ・プログラム」の中止を発表した。
日本カーシェアリング協会は、大規模災害発生時の被災地における車不足解消を目的とした「災害時返却カーリース」の申込受付を開始した。
国土交通省は3月10日、福島第一原発事故による母子避難者に対する高速道路の無料措置期間を、2021年3月31日まで延長すると発表した。
気になるニュース・気になる内幕。今日の朝刊(朝日、読売、毎日、産経、東京、日経の各紙・東京本社発行最終版)から注目の自動車関連記事をピックアップし、その内幕を分析する新聞ウォッチ。…………
三菱自動車は、2月3日に大船渡市、5日に陸前高田市とそれぞれ災害時協力協定を締結。震災を経験した岩手県自治体と連携を加速させている。
国土交通省は2月4日、原発事故による警戒区域から避難している人に対する高速道路の無料措置期間を延長すると発表した。
横浜ゴムは、東日本大震災被災地域の高齢者を対象としたカーシェアリングを支える「コミュニティ・カーシェアリング(CCS)」に社会貢献活動の一環として、乗用車用スタッドレスタイヤ「アイスガード6」40本を寄贈した。
日本カーシェアリング協会は、免許返納後の無免許運転による交通事故減少を目的に、8月1日から31日を「乗らない車を寄付する月間」とし、乗らなくなった車の寄付を日本全国(沖縄県・離島除く)から募集している。
国土交通省は、東日本大震災の復興道路・復興支援道路が2020年度までに全線開通すると発表した(8日)。
ダイハツ工業と関西学院大学・理工学部・田中裕久研究室の研究グループは7月22日、福島第一原発廃炉に向けた課題の1つである水素安全の確立のため、自動車触媒を応用した「ハニカム型水素安全触媒」を開発したと発表した。