
マイルドハイブリッドの性能向上へ、48V車載電源向けゲートドライバ発表…STマイクロ
STマイクロエレクトロニクス(NYSE:STM)は10月15日、車載用の48V電源アーキテクチャに対応したゲートドライバ「L98GD8」を発表した。

トヨタ『C-HR』、「GRスポーツ」に1.8Lハイブリッド追加…欧州2026年モデル
トヨタ自動車は、小型SUV『C-HR』の2026年モデルを欧州で発表した。「Mid+」グレードのアップデートと「GRスポーツ」グレードの選択肢を拡大している。

フィアット『パンダ』、欧州で車名を『パンディーナ』に変更…ハイブリッド専用車に
フィアットは、コンパクトカー『パンダ』の2026年モデルを欧州で発表した。最も注目すべき変更点は、車名を愛称として親しまれてきた『パンディーナ』に正式変更したことだ。

メータークラスターが消灯するおそれ、フィアット『600』をリコール
ステランティスジャパンは10月2日、フィアット『600』および『600e』について、車内情報システムの不具合によるリコールを国土交通省に届け出た。速度の確認ができなくなるおそれがある。

ホンダ『CR-V』にハイブリッド、日本発売に先駆けプロトタイプ公開へ…ジャパンモビリティショー2025
ホンダは、10月29日に開幕するジャパンモビリティショー2025に、日本での発売に先駆け『CR-V e:HEVプロトタイプ』を出展すると発表した。

【スバル クロストレック S:HEV 新型試乗】こんなに燃費の良いスバルは初めて!…中村孝仁
スバルはこれをストロングハイブリッドと呼ぶ。敢えてそうするのは、すでに「e-BOXER」と称するHEVモデルが存在し、それとの差別化を図るためである。

【メルセデスベンツ GLCクーペ 新型試乗】最も売れたベンツ、その走りは「気持ちに訴えかける味わい」だった…島崎七生人
昨年、日本でもっとも売れたメルセデスベンツが『GLC』だったのだそう。試乗車はそのうちの「GLC 220d 4MATIC クーペ(ISG)」で、AMGラインパッケージ、同・レザーエクスクルーシブパッケージほかのオプションを装備した状態の車両本体価格1160万7000円の個体だった。

【スバル クロストレック S:HEV 新型試乗】ストロングハイブリッドになっちゃって大丈夫なの?…岩貞るみこ
今回のワンポイント確認は、「腹にひびくドロドロ音と豪快な加速がなによりも魅力の水平対向エンジン搭載のクロストレックは、(ストロング)ハイブリッドになっちゃって大丈夫なの?」である。

トヨタ『カローラ』、フレックス燃料対応ハイブリッドをブラジル発売…CO2最大70%削減
トヨタ自動車は、フレックス燃料対応ハイブリッドを搭載した『カローラGLiハイブリッド』をブラジルで発売した。

BMW『X5』次期型のデザインが判明! トヨタと共同開発の水素エンジンなど搭載
BMWの新型バッテリー式SUV「iX3」の兄貴分である次世代X5が、ノイエ・クラッセ風のエクステリアライトやスタイリングキューを特徴とする姿で撮影に成功した。