フォードモーターの中国法人、フォードチャイナは9月7日、8月の中国新車販売の結果を公表した。総販売台数は、7万9608台。前年同月比は3%減と、3か月連続で前年実績を下回った。
米国の自動車大手、フォードモーターは9月16日、ドイツで開催中のフランクフルトモーターショー15において、新型フォード『フォーカスRS』の性能を発表した。
2015年内にもフェイスリフトモデルが登場する予定のフォードのミドルサルーン『モンデオ/フュージョン』のハイパフォーマンスモデル『モンデオ/フュージョンST』の改良型を捉えた。
2013年に現行モデルが誕生したフォード『クーガ』にマイナーチェンジが実施された。
欧州フォードのCセグメントクロスオーバーSUV『クーガ』が仕様変更を受けた。最大の変更点はエンジンが新世代ユニットに換装されたこと。旧型が1.6リットルターボ1本であったのに対し、新型は1.5リットル、2リットルの2本立てとなった。
米国の自動車大手、フォードモーターは9月10日、ドイツで9月15日に開幕するフランクフルトモーターショー15において、改良新型『レンジャー』の欧州仕様車を初公開すると発表した。
米国の自動車大手、フォードモーターは9月7日、ドイツで9月15日に開幕するフランクフルトモーターショー15において、新型フォード『エッジ』の欧州仕様車を初公開すると発表した。
SUVをスマート・ユーティリティ・ビークルと称して登場したのがフォードの個性派クロスオーバーSUV、『クーガ』である。先代モデルは第2世代で、2013年9月に日本へと上陸した。
欧州で唯一、公的な衝突テストを行うユーロNCAPコンソーシアムは9月2日、新型フォード『ギャラクシー』の衝突安全テストの結果を明らかにした。最高評価の5つ星に指定されている。
フォードジャパンは、コンパクトカー『フォーカス』を大幅改良し、10月3日より発売する。
SUVの醍醐味はそのどっしりとした乗り味。高い車高で、重量感と安心感を与えてくれる。重量感=安定感で、放っておいても勝手にどこまでも真っ直ぐ走って行くような直進性の高さ。安心感=事故に遭っても絶対に負けないような頑強さ。つまりSUV=重量感=安心感となるのだ。
初代『クーガ』を「愛車にしよう」と思ったことがあった。カミさんに乗せると、背の高さがいやだというので結局ボツになったが、当然それは本人の慣れの問題である。
最近のフォード車は、「キネティックデザイン」という名のもとに、お洒落化というか、個人的にはデザインに遊び心が加わったのかな~という気がしている今日この頃。ありそうだけどどこかちょっと違うという感じ。
1.6リットルのみという”一本足打法”だった『クーガ』の心臓部が、1.5リットルと2リットルという2つのバリエーションに置き換えられたと聞いて、早速そんな最新モデルに乗ってみた。
米国の自動車大手、フォードモーターが欧州市場に初投入する新型フォード『マスタング』。日本と同じ右ハンドルの国、英国での受注が、好調なことが分かった。