JR東日本の盛岡支社は7月27日、盛岡市内にある車両基地の公開イベント「盛岡車両センターまつり」を開催する。開催時間は10時30分から15時(最終入場14時30分)まで。
JR東日本仙台支社は9月23・24日、東北・北海道新幹線の新白河(福島県西郷村)~新函館北斗(北海道北斗市)間で「団体用直通新幹線」を運行する。
身近な工業製品のデザイン秘話を、担当デザイナー自身が語る『Design is around us. あれをデザインした人!』が6月24日、グランフロント大阪ナレッジキャピタルで開催された。今回は鉄道、自動車、モーターサイクルという3種の「乗り物」が題材となった。
東京駅、丸の内地下中央口を中心に広がる商業施設「グランスタ」。昨夏の1期開業からそのにぎわいの場を拡大させ、6月28日に第3期開業をむかえる。改札外の第3期エリアの目玉は、北海道名物のひとつ、「焼きたてチーズタルト」だ。
JR仙台駅(仙台市青葉区)の在来線乗り場と新幹線乗り場を結ぶ乗換通路でこのほど、かつて東北地方の国鉄在来線で運行されていた特急・急行列車のヘッドマークの展示が始まった。仙台駅が今年で開業130周年(12月15日)を迎えるのに合わせて企画された。
JR東日本水戸支社は7月22日から、常磐線のいわき(福島県いわき市)~竜田(楢葉町)間で特急形電車を使用した普通列車を運行する。
JR東日本横浜支社は6月21日、観光列車『IZU CRAILE(伊豆クレイル)』運行開始1周年を記念したイベントを開催すると発表した。
JR東日本横浜支社は6月21日、東海道本線横浜~国府津間開業130周年記念イベントを7~8月に開催すると発表した。
JR東日本北陸営業センターとJR西日本金沢支社の2社は6月21日、仙台発着で金沢に直通する新幹線列車を9月に運行すると発表した。10月には金沢発着の仙台往復列車も運行される。
JR東日本水戸支社は、7月上旬から品川~高萩間でE531系10両編成(2本)を使用した「いわきのトマトラッピング列車」を運行する。
いつものランチ、出張ついでの昼ごはんで、夏へ向けたカラダづくりができるか!? そんな“都合のいい話”にトライしたのが東京駅。JR東日本グループの鉄道会館は、6月20日~7月14日、「健康的なメニュー全65種」を東京駅内外の各店舗で展開する。
JR東日本は6月19日、2011年の水害で運休が続く只見線の会津川口(福島県金山町)~只見(只見町)間27.6kmの復旧に向け、福島県と基本合意書・覚書を締結した。福島県が復旧費用の3分の2を負担するほか、復旧後は「上下分離方式」により運営する。
JR東日本の東京支社は6月19日、京浜東北線の大森・蒲田両駅(東京都大田区)で、6月下旬からホームドアの設置工事に着手すると発表した。2019年度中の使用開始を目指す。
JR東日本と東武鉄道は7月8日、磐越西線の会津若松駅(福島県会津若松市)で「SLまつり」を開催する。開催時間は10時30分から16時まで。
鉄道博物館(さいたま市大宮区)は7月14日、「鉄道ジオラマ」をリニューアルオープンする。同時に新しい展示施設「鉄道文化ギャラリー」と食堂車風レストラン「トレインレストラン日本食堂」もオープンする。