マツダの中国現地法人は9月5日、8月の中国における新車販売の結果を公表した。総販売台数は、2万3635台。前年同月比は47.9%増と大きく伸び、3か月連続で前年実績を上回った。
マツダの米国法人、北米マツダは9月1日、8月の米国新車販売の結果を明らかにした。総販売台数は2万6109台。前年同月比は12.8%減と、2か月ぶりに前年実績を下回った。
マツダとロシアのOJSCソラーズ社は9月2日、ロシア極東連邦管区プリモリスキー州ウラジオストク市にある合弁生産会社、「MAZDA SOLLERS Manufacturing Rus(以下、MSMR)」のエンジン工場設立について、MSMRとロシア連邦政府が特別投資契約を締結した、と発表した。
マツダの米国での主力車種、マツダ『6』(日本名:『アテンザ』)。同車の先代モデルに不具合があるとして、米国でリコール(回収・無償修理)が行われる。
マツダは、MAZDA Zoom-Zoom スタジアム広島の累計来場者数が7月13日に1300万人を達成したことを受けて、障がい者就労支援事業所 うぐいす共同作業所(広島市東区)に、福祉車両「マツダ ビアンテ GRANZ-SKYACTIV 助手席リフトアップシート車」を贈呈すると発表した。
マツダは、CSR(企業の社会的責任)の取り組みをまとめた「マツダサステナビリティレポート2016」と、経営・財務情報をまとめた「アニュアルレポート2016」を、同社公式ウェブサイトで公表した。
マツダは、9月1日付で本部格のASEAN事業室を新設する組織改革を発表した。
米国NHTSA(運輸省道路交通安全局)は8月中旬、タカタ製エアバッグインフレータの不具合によるリコール(回収・無償修理)に関して、マツダ車の最新の修理状況を明らかにした。
マツダは9月1日、『CX-3』などのエンジン制御コンピュータ(ECU)に不具合があるとして、国土交通省にリコール(回収・無償修理)を届け出た。
マツダは9月1日、『アクセラ』などのリヤゲート・ダンパーステーに不具合があるとして、国土交通省にリコール(回収・無償修理)を届け出た。