三菱のテーマは「Driving Beyond」、SUVと電気の力で一歩先を目指していく…とする。相川哲郎社長は「三菱がEVの研究開発を始めたのは1966年で、今年で50年になる」と強調した。
10月28日に開幕した第44回東京モーターショー2015。ショーに華を添えるコンパニオンたちの姿をお届けする。今回はロゴに合わせた衣装で統一した三菱ブースを紹介。
三菱自動車は、10月30日から一般公開が始まる「第44回東京モーターショー2015」に、スマートフォン連携ディスプレイオーディオで利用できる音楽配信アプリ「AWA(アワ)」のAndroid Auto対応デモ版体験コーナーをブース内に設置する。
三菱自動車は10月28日、『アウトランダー PHEV』の燃料ホースおよびブレーキブースターに不具合があるとして、国土交通省にリコール(回収・無償修理)を届け出た。
東京ビッグサイトで開幕した東京モーターショーの三菱自動車スタンドでは、Apple CarPlayとAndroid Autoに対応した車載ディスプレイが展示されており、実際に触ることが可能だ。
三菱『eXコンセプト』は、SUV市場に向けて三菱自動車が提案する電気自動車のコンパクトSUV。電動化技術と四輪制御技術、コネクテッドカー技術と予防安全技術を組み合わせた自動運転技術などを採用。「SUVとEV」という、三菱ならではの強みを形にした。
三菱自動車工業は10月28日のプレスブリーフィングで相川哲郎社長が、ワールドプレミアとなったEV(電気自動車)のコンパクトSUVコンセプトである『eXコンセプト』などを披露した。
三菱自動車の相川哲郎社長は10月27日に都内にある本社で開いた決算会見で、11月末の閉鎖を決めている米国工場の売却先について「今のところまだ売却先のめどは立っていない」ことを明かした。
三菱自動車の相川哲郎社長は10月27日に都内にある本社で開いた決算会見で、日産自動車と共同開発した軽自動車の次期型も、引き続き両社で進めることで合意したことについて「両社の強み同士を結び付けるスキームにするということで決まった」と述べた。
三菱自動車工業の相川哲郎社長は10月27日の決算発表会見で、経営資源の集中を図っているSUV分野について「2017年度中に新小型車を投入する」と表明した。
三菱自動車は10月27日、2015年4-9月期(第2四半期累計)の連結決算を発表した。
三菱自動車が発表した2015年9月の生産・国内販売・輸出実績によると、総生産台数は前年同月比6.9%減の10万6597台で、6か月連続のマイナスとなった。
三菱自動車工業が10月27日に発表した2016年3月期の第2四半期累計(4-9月期)連結決算は、主力のアジアでの販売低調などで営業利益は前年同期比7%減の584億円となった。
三菱自動車が発表した2015年度上半期(4~9月)の生産・国内販売・輸出実績によると、総生産台数は前年同期比9.0%減の56万7863台で、4期ぶりのマイナスとなった。
ポルトガルで開催されたクロスカントリーラリー「バハ・ポルタレグレ500」が24日に閉幕。2日間で約670kmを走行した。『アウトランダーPHEV』で初参戦の三菱自動車は、総合48台中47位だった。