三菱のピックアップ『トライトン』をベースに製造、アジア等新興国で販売されるクロスオーバーSUV『パジェロ スポーツ』 (別名:チャレンジャー、モンテオ等)の次期モデルをスクープした。
三菱自動車は3月27日、東日本大震災の被災地支援を目的として「いのちを守る森の防潮堤」を築く活動を行っている「瓦礫を活かす森の長城プロジェクト」に賛同し、電気自動車(EV)『ミニキャブ-MiEVトラック』を5台無償貸与すると発表した。
タイはピックアップトラックの一大市場だ。中でも1トントラックは、世界市場160万台(2013年)の中、ASEAN地域が約54万台、うち8割がタイでの需要を占める。小型の乗用エコカーへの税制優遇などで一時人気は移ろいだが、ピックアップトラック人気はまだまだ健在だ。
バンコクの街では以前ほど見かけなくなったとはいえ、タイはピックアップトラックが多い。各社のピックアップトラックを見ていると、デザインにはふたつの流れがあることがわかる。
バンコクモーターショーでは会場脇の広場に購入見込み客を対象に試乗させる特設コースが設けられており、そこで新型トライトンに試乗することができた。
三菱自動車は、4月1日付で実施する組織改正の内容を発表した。
「究極のスポーツ・ユーティリティ・トラック」を謳う新型三菱『トライトン』が、バンコクモーターショー2015に出展された。今回はトライトンシリーズ全車そろっての初モーターショーとなった。
三菱自動車が発表した2015年2月の生産・国内販売・輸出実績によると、総生産台数は前年同月比0.4%増の11万0868台で、3か月連続のプラスとなった。
かつてほど街中では見なくなったとはいえ、タイといえばピックアップトラックだ。日本ではすっかり見かけないジャンルとなってしまったが、ここタイでは乗用車に比べて税金が安いこともあり、乗用車として日常的に使っている人も少なくない。
三菱自動車は3月24日、インドネシア国内における新工場の起工式を行った。
三菱自動車が、バンコクモーターショーでタイ初披露したのが『デリカ スペースワゴン』。かつての『デリカ スペースギア』と『デリカ スターワゴン』を組み合わせたような名前を持つこのクルマの正体は、見ての通り『デリカ D:5』である。
三菱自動車の米国法人、三菱モータースノースアメリカは3月23日、米国で4月に開催されるニューヨークモーターショー15において、新型『アウトランダー』を初公開すると発表した。
タイの道を走っているクルマはほとんどが日本車である。その割合は目測で8割以上だ。おもしろいのは、日本で販売されていない日本車が存在すること。
自動車メーカーの2015年春季交渉は3月18日に回答が示され、業績好調が続く富士重工業(スバル)の賃金改善分(ベースアップ=ベア)は昨年実績の2000円を大きく上回る3300円となった。年間一時金は昨年と同じ水準である6.0か月分の満額回答だった。
三菱自動車の米国法人、三菱モータースノースアメリカは、2015年モデルの『アウトランダー スポーツ』(日本名:『RVR』)を発表した。