かつて、日本にはワゴン黄金期があった。1989年に『レガシィ』がツーリングワゴンを発表したのをきっかけに、各社が乗用車ベースのワゴンを開発。それまでライトバンの乗用タイプだったものが、荷物が積めるセダンとしての地位を築くに至った。
2012年11月、マツダが販売を開始した新型『アテンザ』。3月3日現在での受注台数は当初の予定を大幅に上回る1万2000台超と、上々の立ち上がりを見せている。
全体相場は反発。
マツダは、日本ペイントおよび日本ビー・ケミカルと共同で、プロ野球・広島東洋カープが試合で使用するヘルメット用に、マツダの「ソウルレッドプレミアムメタリック」をイメージした特別色を開発、広島東洋カープに提供したと発表した。
なにがキレイって、この赤がキレイ!『アテンザ』のボディカラーにまず感動しました。アルミの方向までキレイに揃えたからこそ生まれたという、この真珠のような、お化粧品のSK-IIのパッケージのような、質感のある赤はなかなか出せないですよね~。
マツダは、トールワゴンタイプの軽自動車『フレアワゴン』をフルモデルチェンジ、4月25日より販売を開始する。
日産自動車がエンジンを供給し、2012年のルマン24時間レースなどに参戦した新世代レーシングカー、『デルタウイング』。日産がプロジェクトから脱退した後の2013年シーズン、注目のニューマシンが公開された。
マツダが開発したスマートフォン用カメラ・アプリ「カープチャー for ドライバーズ」が、第4回国際自動車通信技術展「ATTTアワード(自動車通信技術賞)コンテンツアプリ部門優秀賞」を受賞した。
山口県防府市のマツダ防府工場の派遣労働者らの雇用形態の是非を巡って争われた訴訟の判決が行われた。
2013年の春季労使交渉は3月13日に回答が提示され、上場自動車メーカー10社の年間一時金は、マツダを除く9社が満額回答となった。また、円高の修正による業績の回復傾向を反映し、全社が昨年実績を上回る回答となった。
ヨーロッパ市場で、いわゆるプレミアム・ブランドによる、激しいシェア争いが常に展開されているのが、Dセグメント。
マツダは、『キャロル エコ』および『キャロル』の一部改良を行い、3月12日より販売を開始した。