ダイハツ工業が発表した2013年2月の生産・国内販売・輸出実績(プロドゥア車を含む)によると、世界生産台数は前年同月比11.0%減の9万8995台だった。
ダイハツ系の国産車メーカー、プルサハアン・オトモビル・クドゥア(プロドゥア)は、サバ州のコタキナバルに部品の物流センターをオープンした。サバ州での部品の売り上げが26%増加すると見込んでいる。
ダイハツ系の国産車メーカー、プルサハアン・オトモビル・クドゥア(プロドゥア)が7億9,000万リンギを投じて建設している新工場「プロドゥア・グローバル・マニファクチュアリング」は、来年半ばに運転を開始する。
ダイハツ工業は3月5日から3月10日、自動車購入意向のある人を対象に「自動車の安全機能に関する意識調査」を実施、300名から回答を得た。
『ムーヴカスタム』のルックスはなかなか勇ましい。ライバルの現行型『ワゴンRスティングレー』がスマートにも見えるのとは好対照だ。大型メッキグリル等、迫力&存在感重視派には歓迎されるだろう。
ダイハツ工業は、4月1日付けで、営業本部にある商品企画部を「国内商品部」として再編するなどの組織改正を実施すると発表した。
ダイハツ工業は、生え抜きの三井正則副社長が社長に昇格する人事を内定した。6月開催の定時株主総会とその後の取締役会で正式に決定する。
ダイハツの『ムーヴ カスタム』も標準車『ムーヴ』と同様に大幅なマイナーチェンジを受けた。
ダイハツディーゼルは、2016年から始まるMARPOL条約付属書VIに定められたNOx第3次規制への対応するコンパクトで信頼性・耐久性の高い排ガス後処理装置(SCR=選択触媒還元法脱硝装置)を開発した。
ダイハツ系のプルサハアン・オトモビル・クドゥア(プロドゥア)は13日、『ビバ』、『マイヴィ』、『アルザ』各車の新バリエーション「Sシリーズ」を発表した。
2013年の春季労使交渉は3月13日に回答が提示され、自動車メーカーの年間一時金は満額回答が相次いだ。トヨタ自動車など大手3社に次いで、ダイハツ工業など5社も会社側が満額回答した。