三菱自動車は、2011年度の社会・環境への取り組み実績をまとめた「社会・環境報告書2012」を発行した。
モスクワモーターショー12において三菱自工益子社長は、11月からの新型アウトランダーのモスクワ郊外カルーガ工場での生産および発売を発表した。
モスクワモーターショー12の三菱ブースでは、ロシア製新型『アウトランダー』の11月発売を前に、モスクワっ子に強烈な印象を与えたいようだ。
三菱自動車が8月31日に発売を開始する新型コンパクトカー『ミラージュ』。800kg台の車重を生かした「ラリーアート」などのホットモデルが追加されることはあるのか!?
三菱自動車が発表した2012年7月の生産・国内販売・輸出実績によると、総生産台数は前年同月比0.8%増の9万4019台で、3か月ぶりのプラスとなった。
三菱自動車は、8月31日に発売が予定されている新型『ミラージュ』の予約受注台数を明らかにした。同社の発表によると、8月21日の時点での総予約受注台数は6911台。
新型ミラージュのハイライトは価格とHVに迫る超低燃費にある。
三菱自動車が今月末に発売を予定している新型コンパクトカー『ミラージュ』に試乗する機会を得た。ミラージュといえばJC08モード燃費27.2km/リットルという燃費性能の高さ、900kgを切る軽量ボディがもたらす軽快な走りなどが注目点。果たして実際に走ってみた印象はいかに。
三菱自動車工業は23日、電気自動車「i-MiEV」の駆動用バッテリーシステムに不具合があるとして国土交通省にリコール(回収・無償修理)を届け出た。
「最後の大国」といわれたロシアが世界貿易機関(WTO)に正式加盟した。関税引き下げは日本企業にとっても自動車などの輸出拡大が期待されている。
まさかiPod nanoのように全色揃える訳にはいかないが、楽しげな色バリエーションは新型ミラージュの特徴のひとつ。
三菱自動車は、パイクスピークに『i-MiEV Evolution(アイ・ミーブ エボリューション)』(レース専用車)と『Mitsubishi i』(北米向け市販車、日本名『i-MiEV』)の2台体制で参戦、i-MiEV Evolutionで出場した増岡浩選手が電気自動車(EV)クラスで2位となった。
12日、パイクスピーク・インターナショナル・ヒルクライムの決勝がおこなわれた。EVクラスを制したのは奴田原文雄が駆るトヨタ(Toyota Motorsport GmbH)の『EV P002』で、タイムは10分15秒380。
3時間を超えた閉会式も終了し、17日間にわたって熱戦を繰り広げたロンドン五輪が幕を閉じた。日本のメダル数は金7、銀14、銅17の計38個。アテネ大会の37個を上回った。
パイクスピーク・インターナショナル・ヒルクライムは、明日12日の決勝レースを前にマシンの最終チェックを行う「セットアップデー」を迎えた。