トヨタ車体は7月30日、1人乗りの超小型電気自動車(EV)『コムス』1台を愛知県豊田市に寄贈した。
7月2日にトヨタ車体から新型発売された、超小型電気自動車『コムス』。超小型モビリティは、6月に国交省がガイドラインを設定するなど、今後ますます注目されるカテゴリーだ。そこで今回は、コムスの見積もりをとってみた。
トヨタ車体は、7月2日に発売した、1人乗りの超小型電気自動車(EV)『コムス』2台を愛知県に寄贈した。
第2世代となった超小型一人乗りEVの「コムス」。その車両コンセプトは「Chotto(ちょっと) Odelkake(おでかけ) Machimade(街まで) Suisui(スイスイ)」であり、そのコンセプトの頭文字をあわせて「COMS(コムス)」と名乗る。
2012年7月2日、トヨタ車体による新型「コムス」の記者説明会にて、セブン-イレブン・ジャパンが新型「コムス」を使った新サービスの発表が行われた。
7月2日、トヨタ車体はフルモデルチェンジした一人乗りの超小型電気自動車「コムス」の販売を開始した。また、あわせて記者説明会と試乗会を東京お台場のトヨタMEGA WEBにて実施した。
トヨタ車体は2日、1人乗りの超小型電気自動車『コムス』を全面改良し、発売した。価格は66万8000~79万8000円。年間3000台の販売を見込んでいる。
セブン‐イレブン・ジャパンは2日、トヨタ車体の1人乗り超小型電気自動車(EV)『コムス』を活用し、セブン‐イレブン店内で販売している食品や日用品の無料配送サービス「セブンらくらくお届け便」を8月上旬から順次開始すると発表した。
トヨタ車体は2日、1人乗りの超小型電気自動車『コムス』を全面改良し、発売した。価格は66万8000~79万8000円。クリーンエネルギー自動車等導入促進対策費補助金の対象車となっているため最大7万円の補助金が受けられるという。