日産自動車が2012年1月、デトロイトモーターショー12でワールドプレミアした『パスファインダー・コンセプト』。同車の量産モデルの画像が公開された。
日産自動車を代表するスポーツカー、『GT-R』。同車の次期型の開発に、暗雲が垂れ込めているとの情報がもたらされた。
全体相場は3日続伸。欧州財務問題に対する警戒感の後退、先週末の米国株高を背景に、主力株を中心に買いが先行する展開となった。
日産自動車と東風汽車の中国合弁、東風日産は7月27日、中国専用ブランドの「ヴェヌーシア」(VENUCIA)の新型車『R50』を発表した。
マイクロハイブリッド化した『セレナ』がいよいよ8月に登場する。エンジンはそのまま、居住空間も変更せず、ハイブリッドとなった新型セレナの見積りをとった。
日産自動車は、8月12日と18日の2日間、日産グローバル本社ギャラリーにて、「NISSAN GALLERY SUMMER LIVE」を開催する。
日産自動車は7月27日、『プレサージュ』『ムラーノ』『ティアナ』3車種のエンジンに不具合があるとして、国土交通省にリコール(回収・無償修理)を届け出た。
米国の民間調査会社、JDパワー&アソシエイツ社は7月25日、「2012年米国自動車商品魅力度(APEAL)調査」の結果を発表した。MAV(SUVなど)カテゴリーのランキングでは日産自動車が全10部門中、最多の3部門で1位に輝いた。
日産自動車は7月26日、2012年度第1四半期決算を発表した。その席上、田川丈二執行役員は国内市場について、「7月までの販売は確かにいいが、60%以上の伸びというのは普通ではない。補助金がなくなった下期以降大きく落ちる可能性がある」と述べた。
日産自動車が7月26日に発表した第1四半期(4-6月期)連結決算は、グローバル販売を15%伸ばしたにもかかわらず、営業利益が2割減の1207億円にとどまった。円高や原材料費の上昇、さらに販売費の増加という複合要因がのしかかっている。
日産自動車の田川丈二執行役員は7月26日に横浜市の本社で開いた決算会見で、減速が懸念される中国市場での販売について、全体需要は当初見込みを下回るものの、日産の販売そのものは「うまくすれば計画を上回る」との見通しを示した。
日産自動車の米国最量販車、『アルティマ』。同車の新型発売に合わせて、ユニークなイメージソングが制作された。
日産自動車が7月26日発表した2013年3月期の第1四半期(4-6月期)連結業績は、営業利益が前年同期比20%減の1207億円、純利益が15%減の723億円と、いずれも減益となった。通期の業績予想は据え置いた。
横浜市と日産自動車は7月26日、超小型モビリティの新たな活用方法として、青色防犯パトロール(青パト)を開始すると発表した。
日産自動車が7月25日発表した6月の国内生産・販売・輸出実績によると、グローバル生産台数は前年同月比4.5%増の43万8557台。6月として過去最高を記録、14か月連続で前年同期を上回った。