乗っているクルマはなんですかと問われ、『ジュリエッタ』ですと答えるだけで、もう完結しているような気がする。クルマに対するロマンと憧れと美と官能。それがこの価格で手に入るのなら十分じゃんと思ってしまう。
国内の峠道を舞台にした全日本ラリー選手権を“痛車”で戦うメロンブックスラリーチャレンジは、2012年もメロンブックスをメインスポンサーとして参戦することに正式決定した。
パナソニックサイクルテックは、内装8段変速を搭載し、ワイドバスケットやドロヨケを標準装備した、通勤に最適なクロスバイクスタイルの電動アシスト自転車『モビエイト』を3月1日より発売する。
排気量を縮小したエンジンに、ターボなどの過給器を追加するいわゆる「ダウンサイジング」の流れを加速させている各自動車メーカー。しかし、イタリアのスーパーカーメーカー、ランボルギーニは、このトレンドには従わない姿勢を明確にした。
ホンダの池史彦取締役専務執行役員は31日の決算発表の席上、4月からの来期(2013年3月期)を「成長路線に復帰する年」と位置づけ、「頭から成長に乗るよう拡大を進めていきたい」と語った。
2月5日、米国で開催されるNFL(ナショナルフットボールリーグ)の優勝決定戦、「スーパーボウル」。ホンダの高級車ブランド、アキュラはスーパーボウルのテレビ中継において、『NSXコンセプト』のCMを放映する。
クライスラーグループが現在、開発中の『SRTバイパー』。このダッジ『バイパー』後継スポーツカーに関して31日、最初のティーザーイメージが公開された。
ポルシェ ジャパンは、ポルシェのパフォーマンスにふさわしい機能とデザインを持つ自転車、ポルシェバイク『S』、同『RS』を2月1日から販売開始する。
英国の名門スポーツカーメーカー、ロータスカーズ。その親会社、マレーシアのプロトンの経営体制が大きく変わることを受け、同社売却を巡る報道が熱を帯びてきた。
2012年のルマン24時間耐久レースやWEC(世界耐久選手権)に、トヨタ自動車が投入するニューマシン、「TS030ハイブリッド」。同車の初テストでは、EVモードでのピット走行が披露された。
米国で2月5日に行われるNFL(ナショナルフットボールリーグ)の優勝決定戦、「スーパーボウル」。そのテレビCMにおいて、キャデラックは新型スポーツセダン、『ATS』を全面に押し出す戦略だ。
アウディジャパンは1月11日より新型『A5シリーズ』の販売を開始した。スポーツバック、クーペ、カブリオレの3車種、および『S5シリーズ』でエクステリアデザインを中心に一新。『A6』などに共通するアウディ最新のデザインコンセプトを採用した。
「財界総理」と呼ばれる経団連会長も務めたキヤノンの御手洗冨士夫会長兼最高経営責任者(CEO)が、3月29日付で再び社長を兼務するという。御手洗氏は76歳の後期高齢者だが、6年ぶりの社長復帰。
パナソニックのエコソリューションズ社は、住宅用太陽光発電システムのHITシリーズを拡充、従来シリーズ「HIT230」より高出力化した業界最高水準の発電量の住宅用太陽光発電システム『HIT240/233シリーズ』を3月8日から受注を開始する。
ビー・エム・ダブリュー(BMWジャパン)は、ローランド・クルーガー社長は「2012年はMINIブランドに再投資する」と述べ、ラインアップを拡充し、販売ネットワークを強化する方針を明らかにした。