三菱、i-MiEV ほか軽自動車に クラリオン製SSDナビを採用

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三菱、i-MiEV ほか軽自動車に クラリオン製SSDナビを採用
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クラリオンは4日、メモリータイプのSSDナビゲーション『2DIN SSD AV-Naviシステム』を、三菱自動車の『eKワゴン』、『eKスポーツ』、『トッポ』などの軽乗用車に納入すると発表した。同製品は7月下旬に市場投入された電気自動車『i-MiEV』にも納入している。

今回納入する2DIN SSD AV-Naviシステムは、すべてメーカーオプションとして搭載される。記憶媒体にフラッシュメモリーを採用したSSDナビゲーションは、従来のHDD(ハードディスク)タイプと比べ低価格で、処理速度が速く、振動などにも強く耐久性に優れている。
 
クラリオンの三菱自動車に対する納入実績は、2002年11月に初めてコンパクトカー『コルト』に2DINナビゲーションをディーラーオプションとして納入して以降、『グランディス』向けにノーズビューカメラをライン装着で納入したほか、HDDナビゲーションを『i』、『eKワゴン』、『eKスポーツ』、『トッポ』、『パジェロミニ』の軽乗用車5車種向けに納入した。

《レスポンス編集部》

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