マツダは、29日に発表する新型『アテンザ』に、空調やオーディオなどをステアリング上のスイッチで簡単に操作できる「CF-Net」を採用すると発表した。
CF-Netは、運転中の視線移動の低減を図るための安全システム。インパネ上方の集中ディスプレイに表示される空調やオーディオなどの各機能をステアリング上のスイッチで簡単に操作できる。
また、前方障害物との衝突リスク軽減に貢献するプリクラッシュセーフティシステムや、先行車両の追従機能を備えた長距離ドライブ時の疲労を抑えるレーダークルーズコントロールシステムなど、さまざまな先進のアクティブセーフティ技術も採用する。