ニッサン・モータースポーツ・インターナショナル(NISMO)は29日、30日の2日間にわたり、2008年型SUPER GT(スーパーGT)GT500仕様の日産『GT-R』のシェイクダウンを三重県の鈴鹿サーキットで行った。
2日間のテストは晴天に恵まれ、本山哲、ミハエル・クルム、松田次生がステアリングを握った。
NISMOチーム飯嶋嘉隆監督は「テストは順調でした。ドライバーからも、いいフィードバックをもらっています。GT-Rという車はファンの皆さんの期待が高い車であることを十分感じています」とコメント。