ユーザーの給油データを元に自動車の燃費データやGSの価格データを分析・提供している『e燃費』(運営:IRIコマース&テクノロジー)によると、都道府県別でレギュラーガソリンの価格が最も高い地域は長崎県。8月10日12時00分時点のリッターあたりの価格(円)順位:都道府県/レギュラー/ハイオク1:長崎県 142.00 151.202:福島県 141.50 150.203:愛媛県 141.45 149.754:鳥取県 141.35 151.555:岡山県 141.30 152.756:鹿児島県 141.30 151.657:長野県 141.20 153.858:秋田県 141.10 150.359:和歌山県 141.10 149.3010:大分県 141.05 153.65−:全国平均 139.02 149.62ちなみに安い方は……47:沖縄県 132.40 139.4546:栃木県 135.35 144.8045:三重県 135.65 147.85なおe燃費のデータはユーザーの実際の「購入」価格に基づいているため、価格の安いGSでの給油が多くなることから、業界団体発表の「販売」価格平均よりは安くなるようだ。また最近のようにガソリン価格が急激に高騰するとユーザーが給油を控えるため、古い(安い)価格が最新データとして残るケースもある。URLhttp://response.jp/e-nenpi/map/http://response.jp/e-nenpi/