ロータス初のライトコマーシャルビークルが4月1日、生産ラインをロールオフした。同社が4月1日付けで発表した。『エリーゼ』をベースに開発され、フラットベッドをもつ。車名は『エリーゼ・ロードラッガ』。
エンジンはブリッグス&ストラットン社製プルスタート式ディーゼルに、自社開発のスーパーチャージャーを装備する。ロータスの開発哲学である「軽量化によるパフォーマンス」と、四輪駆動とが初めて組み合わされた。
ペイロードは5kg。オプションのトーイングヒッチで10kg増が可能。砂糖の袋やポリスチレン製サーフボードを軽々と運ぶことができる。最初の1年はアメリカで200台を販売する計画だ。
編集部注:他人のネタをばらすのは無粋ではあるが、この記事はロータス発のエイプリルフールネタと思われる。