ロータスカーズは2月25日、スポーツカーの『エリーゼ』(Lotus Elise)の最終モデルを、英国ヘテル本社において顧客に引き渡した、と発表した。
ロータスカーズ(Lotus Cars)は12月22日、『エリーゼ』の生産終了に合わせて、同車をベースにしていたテスラのスポーツEV、初代『ロードスター』の生産台数が2515台だった、と発表した。
◆ロータスカーズの総生産台数のほぼ半分を占めた3車種 ◆エリーゼの最終モデルは243psにパワーアップ ◆エキシージの最終モデルは430hpスーパーチャージャー ◆エヴォーラの最終モデルは0-96km/h加速3.6秒
こんなBROS.車(兄弟車)があった。今回は輸入車と、ちょっと懐かしい国産モデルをお届けしよう。
ロータスを象徴するライトウェイトスポーツカーの一角『エリーゼ』は、ロータスが新たな門出を迎えるにあたり2021年に幕を下ろすこととなった。生産終了に伴い、デビューから25年という歳月の中で推敲された究極バージョンとして、ファイナルエディションが登場した。
◆1995年に発表されたエリーゼは2021年が最終イヤーに ◆次世代スポーツカー「タイプ131」を開発 ◆EVハイパーカー「エヴァイヤ」の開発も継続
ロータスカーズ(Lotus Cars)は7月14日、2008年以降に生産された『エリーゼ』と『エキシージV6』に後付けできるデジタルコックピットを英国本国で発表した。世界市場にも展開する予定だ。
ロータスカーズ日本正規販売輸入総代理店のエルシーアイは、5月15日より全国の正規販売代理店において、ロータス『エリーゼ・クラシック・ヘリテージ エディション』の受注を開始した。
◆ロータスF1の黄金期のカラーリング ◆1.8リットルスーパーチャージャーは最大出力220ps ◆限定生産100台の色の割り当ては顧客の需要によって決まる
ロータス正規輸入総代理店のエルシーアイは、サーキットイベント「JAPAN LOTUS DAY 2019」を、9月8日に富士スピードウェイで開催する。
エルシーアイは、ロータス『エリーゼ』に日本特別仕様車「ヘリテージ エディション」を設定し、30台限定で7月19日より受注を開始した。
ロータスカーズはパリモーターショー2018において、ロータス『エリーゼ スポーツ220』(Lotus Elise Sport 220)の最新モデルをワールドプレミアした。
イギリスのバックヤードビルダーとしてスタートしたロータスは、ライトウエイトスポーツを得意とするメーカーとして有名だ。
『エリーゼ』は、ロータスが1996年から販売しているモデルで、現在のロータスのモデルラインアップのなかでもっともベーシックなモデルとなる。
2月14日より17日まで、東京ビッグサイトで開催されている新機能材料展2018。NEDOブースには様々な研究中の先端素材や新しい加工法の技術紹介が行われている。