【日産 オッティ 発表】シカクとブルーで幅広い要望に対応

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日産自動車は、新型軽自動車の『オッティ』(OTTI)を7日から発売開始した。三菱自動車の『eKワゴン』のOEM(相手先ブランドによる生産)供給車で、一部デザインを変更した。

今回発売するオッティは、日産にとって軽乗用車でスズキからのOEM車の『モコ』、軽貨物車で三菱自動車からのOEM車の『クリッパー』に続く新しい軽自動車で、商品ラインアップが充実し、顧客の幅広い要望に対応できると、している。

オッティは、幅広い層に訴求するシンプルなエクステリアと、扱いやすさと開放感のあるインテリアを持ち、余裕の空間を持ちながら立体駐車場にも入れられる全高や、豊富な収納スペースなどが特長。

大きなガラスエリアとスクエアなボディによる運転のしやすさとともに、扱いやすさと高性能をバランスさせた2つのエンジンと性能の高いサスペンションを組み合わせ、快適な走行性能を可能にした、としている。

安定感のあるスクエアボディと、そのボディ形状との統一感を演出した「シカク」グリルパターンを採用した。「RS」「RX」シリーズのグリルは、「シカク」のパターンをベースに、より明快にスポーティ感を強調した。

またランスブルーをはじめとする、個性的な10色のボディカラーを設定した。

販売計画は月販3000台。

価格は「S」のFF、3ATが100万8000円。

《レスポンス編集部》

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