トヨタ自動車は『ヴィッツ』の原動機に不具合があるとして、リコールを届け出た。対象は04年10月から05年2月までに生産した5256台。
これらのクルマではエンジン制御コンピュータ内部の集積回路(IC)保護が不適切で、ワイパー操作時に発生する電気ノイズの影響でICが損傷することがある。
このため始動系統の制御が不十分となり、スタータが回転し続けたりエンストし再始動できなくなる。または制御灯が点灯したままになるおそれがある。
トヨタ自動車は『ヴィッツ』の原動機に不具合があるとして、リコールを届け出た。対象は04年10月から05年2月までに生産した5256台。
これらのクルマではエンジン制御コンピュータ内部の集積回路(IC)保護が不適切で、ワイパー操作時に発生する電気ノイズの影響でICが損傷することがある。
このため始動系統の制御が不十分となり、スタータが回転し続けたりエンストし再始動できなくなる。または制御灯が点灯したままになるおそれがある。