石油情報センターが6日発表した「給油所石油製品市況週動向調査」によると、3月から4月にかけ、全国平均でハイオクは129円→133円、レギュラー118円→122円、軽油(店頭)94円→97円に上昇していることがわかった。
4月から元売り各社が卸値を一斉に引き上げ、小売店も「4月転嫁問題」として、値上げ浸透に必死だ。
ただ、原油相場の先高感は強いものの、目先のゴールデンウィーク需要をにらんで安売りされる可能性もあり、今後のガソリン価格は波乱含みの可能性もある。
石油情報センターが6日発表した「給油所石油製品市況週動向調査」によると、3月から4月にかけ、全国平均でハイオクは129円→133円、レギュラー118円→122円、軽油(店頭)94円→97円に上昇していることがわかった。
4月から元売り各社が卸値を一斉に引き上げ、小売店も「4月転嫁問題」として、値上げ浸透に必死だ。
ただ、原油相場の先高感は強いものの、目先のゴールデンウィーク需要をにらんで安売りされる可能性もあり、今後のガソリン価格は波乱含みの可能性もある。