ホンダが近く発売する新型『レジェンド』は、軽量化のため外板などにアルミを多く採用する。駆動力を4輪で独立制御する「SH-AWD」の搭載とともに注目されよう。
外板ではボンネット、フロントフェンダー、ルーフ、トランクリッドをオールアルミにする。またエンジンルーム内のサブフレームなどにもアルミを採用している。
ドアもアルミ製で試作したものの、軽過ぎるため「閉まり音に重厚感が出ない」(ホンダ首脳)などの理由で今回は見送られた。それでも、量産セダンでは異例のアルミカーとして登場する。
ホンダが近く発売する新型『レジェンド』は、軽量化のため外板などにアルミを多く採用する。駆動力を4輪で独立制御する「SH-AWD」の搭載とともに注目されよう。
外板ではボンネット、フロントフェンダー、ルーフ、トランクリッドをオールアルミにする。またエンジンルーム内のサブフレームなどにもアルミを採用している。
ドアもアルミ製で試作したものの、軽過ぎるため「閉まり音に重厚感が出ない」(ホンダ首脳)などの理由で今回は見送られた。それでも、量産セダンでは異例のアルミカーとして登場する。