三菱HCキャピタルは11月17日、AI基盤モデルを駆使した完全自動運転システムの開発を行うTuring(チューリング)と資本業務提携契約を締結したと発表した。
トビー(Tobii)は、業界初となるドライバーモニタリングシステム(DMS)と乗員モニタリングシステム(OMS)を統合した単一カメラによる車内センシングソリューションが、欧州の自動車メーカーに採用されたと発表した。
位置情報技術を手がけるトムトム(TomTom)は、ホンダの「Honda SENSING 360+」に同社の地図配信サービスが採用されたと発表した。
大日本印刷(DNP)は11月17日、完全自動運転開発のチューリングと資本業務提携契約を締結したと発表した。
日産自動車の米国部門は、SUV『ローグ』(日本名:『エクストレイル』)の2026年モデルが、米国道路安全保険協会(IIHS)から「TOP SAFETY PICK」賞を受賞したと発表した。
中国のウィーライド(WeRide)は、ボッシュと共同開発したワンステージ・エンドツーエンドADAS(先進運転支援システム)ソリューションの量産を開始したと発表した。
パナソニック オートモーティブシステムズが開発した「ISO/SAE 21434準拠脅威・脆弱性分析ソリューションVERZEUSE for TARA」が、「EdgeTech+ AWARD 2025」の「Edge Technology優秀賞」に選定された。
自動車部品および輸送用、産業用の機械器具や、運用システムの開発・製造・販売・サービスを提供するAstemo(アステモ)が、メディアを対象に先進技術の取材会を開催した。
三菱自動車工業は11月14日、ミッドサイズSUV『デスティネーター』が、アセアン地域の新車を対象に安全性能を総合評価する「ASEAN NCAP」において最高評価となる5つ星を獲得したと発表した。
11月7~13日に公開された記事について、アクセス数を元に独自ポイントで集計したランキングです。1位は、日産自動車のノートオーラなど5車種計783台のリコールに関する記事でした。