警察庁が発表した2023年上半期(1~6月)の交通事故死者数は前年同期比24人増の1182人と、前年同期を上回った。
まもなく訪れるお盆期間のほか、年末年始など帰省シーズンになるとメディアなどでも目にすることが増える「渋滞予報士」という人たち。いったい、どういう存在で、渋滞をどのように予測しているか、渋滞緩和へどのように取り組んでいるのかを直接、聞いてみた。
高速道路3社は、暫定2車線の高速道路の長大橋梁、トンネル区間への区画柵の試行設置を拡大する。
Community Mobilityは、30日間エリア内定額乗り放題の交通サービス「mobi(モビ)」を東大阪市の東部エリアで8月14日より開始する。
ブレンボは8月2日、インテリジェントブレーキシステム「SENSIFY」を日本国内向けに公式発表した。
東海理化は8月1日、社用車管理サービス「Bqey(ビーキー)」の新機能として、アルコールチェックの結果により社用車のドアの解錠を制限する機能を追加した。
ステランティスジャパンは7月31日、フィアット『500』および『500C』のトランスミッション(5速デュアロジック)に不具合があるとして、国土交通省にリコール(回収・無償修理)を届け出た。対象となるのは2022年4月1日~2023年2月25日に輸入された1438台。
豊田合成は、芦森工業とセーフティシステム事業に関する提携事業を強化するとともに、豊田合成は芦森工業への出資比率を引き上げることで合意した。
梅雨が明け、正真正銘の真夏がやってきた。というわけで当コーナーではこれから数回にわたり、“暑さ対策”をテーマに据えてお送りしていく。まず今回は、駐車時の注意事項について説明する。
メルセデス・ベンツ日本は7月27日、『Cクラス』など61車種について、燃料ポンプ不具合によりエンストのおそれがあるとして、国土交通省にリコール(回収・無償修理)を届け出た。対象となるのは、2021年7月24日から2023年7月13日に輸入された1万7266台。
◆生きているように見えるテールライト ◆10ミリ秒ごとに新しい画像を生成 ◆「Car-to-X」コミュニケーションが可能に
ビー・エム・ダブリュー(BMWジャパン)は7月27日、BMWおよびMINIのディーゼルエンジン車27車種について、火災事故に至るおそれがあるとして、国土交通省にリコール(回収・無償修理)を届け出た。対象となるのは2012年6月22日から2022年12月21日に製造された16万9782台。
電子情報技術産業協会とドライブレコーダー協議会が発表した2023年4-6月期のドライブレコーダーの出荷台数は、前年同期比34.7%減の73万1920台と大幅に落ち込んだ。
国土交通省は、事業用自動車の交通事故防止に向け2023年度に取り組む施策について議論するため、7月21日に自動車運送事業安全対策検討会を開催する。
こども家庭庁や消費者庁などは2023年7月23日まで「こどもの事故防止週間」として「『置き去り事故』をゼロへ」と呼び掛けている。普段から事故が起こりにくい環境づくりや、安全につながる行動を習慣化するなどの工夫を提案している。