ZFグループ(ZF Group)は4月18日、中国で開幕した上海モーターショー2023に、電動化や「ソフトウェア・デファインド・ビークル」、自動運転車両向けの最新イノベーションを出展した。
JVCケンウッドは4月19日、新クラウド型配車システム「CABmee」と「DiDi」ドライバーアプリを連携し、タクシー配車のワンタブレット化を2023年内に実施する。
ホンダは4月18日、リハビリテーション中の人の運転復帰をサポートする医療機関向けの本格ドライビングシミュレーター「DB型モデル-A」を発売した。
三菱電機は4月18日、運転中のドライバーの生体情報から体調異常を検知する新技術を開発したと発表した。
損害保険ジャパンは、自動車保険料の割引に適用できる安全運転診断結果を算出するスマートフォンアプリ「SOMPO Drive」を4月17日から提供する。これに伴って2022年3月末で適用を終了していた「安全運転割引」を5月1日から再開する。
損害保険ジャパンは、プライムアシスタンスとの協業で手配後のレッカー車の位置情報と到着時間を可視化する「次世代ロードサービスシステム」を4月から本格的な展開を開始した。
カーライフにダイレクトに関係する「社会・経済トピックス」を横断的に発信している当コーナー。今回は、「後席シートベルト」について考察する。なおこの装着は2008年の道路交通法の改正により義務付けられたが、その装着率は今どうなっているのかというと…。
デンソーテンは、通信型ドライブレコーダーを活用した法人向け安全運転管理テレマティクスサービスの新商品「Offseg(オフセグ)」を6月より発売する。
日産自動車は4月13日、クロスオーバーEV『アリア』のコンビネーションメータに不具合があるとして国土交通省にリコール(回収・無償修理)を届け出た。対象となるのは2022年2月18日~9月9日に製造された709台。
4月28日を“洗車の日”とし、手洗い洗車の啓発活動などを行うオートアフターマーケット活性化連合に加盟する自動車用品小売業協会が「交通安全。アクション2023新宿」に出展し、洗車でクルマをきれいにすることで安全運転につながることをアピールした。
電動キックボードなどの業界団体マイクロモビリティ推進協議会は、2023年7月1日から新たな交通ルールが始まる電動キックボードの安全な利用を推進するため、 東京都と協定を締結した。今後、連携して安全啓発事業に取り組む。
パイオニアは、内閣府の「送迎用バスの置き去り防止を支援する安全装置」に適合したオールインワン車載器「NP1」の特別仕様モデルを発売し、4月末より順次出荷する。その効果を検証するため、2023年2月より幼稚園バスに装着して実証実験を実施し、その概要を公開した。
ドコマップジャパンと日野自動車は、「docomap Vehicle」に「プレミアムプラン」を追加し、4月よりサービスを開始した。
オートバックスセブンは4月10日、進化する通信型カーセキュリティ「SMART BLOCKER(スマートブロッカー)」を全国のスーパーオートバックス、A PITオートバックス全店舗にて先行販売を開始した。
みなさん『タイヤの日』をご存知ですか?日本タイヤ協会が2000年に創設し、4月8日を「タイヤの日」として各ドライバーに向け安全啓蒙活動を実施しています。同日、ブリヂストンがイオンモールむさし村山で安全啓蒙イベント「ファミリー交通安全パーク」を開催しました。