全日本スーパーフォーミュラ選手権(SF)の今季第2回公式合同テストが31日、岡山国際サーキットで始まった。ドライコンディションの初日、トップタイムは2013年チャンピオンの山本尚貴が記録している。
スバル『BRZ』の開発責任者・乾保氏は、「スバルファンミーティング」(栃木県佐野市、3月27日)のトークショーで、BRZのターボモデルや4輪駆動版を期待するファンらに「軽いクルマのリニアさって、こんなにいいんだ!って感じて」と伝えた(写真36枚)。
レッドブルは3月30日、公式サイトRedBull.com上に新しいモータースポーツチャンネルを開設した。
横浜ゴムは3月30日、2014年のモータースポーツ活動計画を発表した。
マネーパートナーズとチームJLOCは3月30日、SUPER GT GT300クラスに参戦するウラカン「マネパランボルギーニ GT3」のカラーリングと今シーズンの体制発表会を東京ベイコート倶楽部 ホテル&リゾートで開催した。
“コカ・コーラ ゼロ”鈴鹿8時間耐久ロードレースで3年連続で表彰台を獲得しているTEAM KAGAYAMAは、25日に東京ビックサイトで行われた第39回大会の記者発表会で、改めて今年も参戦を表明した。
JXエネルギーは3月28日、MotoGPライダーのバレンティーノ・ロッシ選手(ヤマハ)と個別協賛契約を締結したと発表した。
4月2日・3日の2日間、ツインリンクもてぎで開催される「スーパー耐久シリーズ 2016 第1戦 もてぎ5時間耐久レース」のステージイベントが決定した。
ツインリンクもてぎ(栃木県茂木町)のホンダコレクションホールで、企画展「Back to the 1990~モータースポーツブームの立役車たち~」を4月12日から9月1日まで開催する。
「スバルファンミーティング」(栃木県佐野市、3月27日)では、往年のWRCカー6台や、『WRX STI』『BRZ』による高速周回路・商品性評価路ラン、プロラリードライバーによる圧巻ドリフトステージなど、“世界ラリーで鍛えたクルマ”がファンを魅了した(写真50枚)。
来季、2017年のFIM 世界耐久選手権シリーズは、2016年9月に開催予定のボルドール24時間で幕を開けて、年をまたいで2017年7月の鈴鹿8耐が最終戦になることが、プロモーターのユーロスポーツ・イベント、フランソワ・リベイロ代表により公表された。
スウェーデンのボルボカーズは3月29日、『V60ポールスター』が、2016年シーズンのWTCC(世界ツーリングカー選手権)のセーフティカーに起用された、と発表した。
「AUTOBACS SUPER GTシリーズ」の運営団体GTAは29日、開幕戦岡山の最新エントリーリストを公開した。GT500が15台、GT300が30台の計45台。あわせて、各車の性能を均衡させる「参加条件」(いわゆる性能調整)についても開幕戦の適用条件が28日付書面で公開されている。
インドアトライアル(Xトライアル)世界選手権最終戦決勝が3月25日、仏マルセイユで開催され、トニー・ボウ(ホンダ)が前人未到のインドア世界選手権10連覇を達成した。
2016年スーパーフォーミュラ出場チーム『SUPER FORMULA SUNOCO TEAM LEMANS』(総監督:土沼広芳、監督:山田健二、ドライバー:小林可夢偉/ナレイン・カーティケヤン)のレースクイーン「Ms.Legarsi」に逢田ゆんが決定した。