オートデスクは、スミソニアン博物館が所蔵しているアポロ11号司令船「コロンビア」の高解像度3Dスキャンデータの作成に協力、同博物館が提供を開始したと発表した。
スカパーJSATは、8月14日14時26分(日本時間)、スペースXが通信衛星JCSAT-16の打ち上げが成功したと発表した。
宇宙航空研究開発機構(JAXA)は、第2回「閉鎖環境適応訓練設備を用いた有人閉鎖環境滞在試験」の被験者募集を8月3日で終了したと発表した。
三菱重工業と宇宙航空研究開発機構(JAXA)は、H-IIBロケット6号機による宇宙ステーション補給機「こうのとり」6号機(HTV6)の打ち上げを延期すると発表した。
パスコは、人工衛星を活用した「農地利用状況調査支援サービス」を8月から提供開始した。
ゴールドウインは、「MXP」ブランドで宇宙航空研究開発機構(JAXA)と共同開発した消臭素材「マキシフレッシュプラス」を用いたソックスを8月中旬から販売する。
三菱重工業が発表した2016年4~6月期(第1四半期)の連結決算は、四半期損益が121億1400万円の赤字に転落した。
川崎重工業が発表した2016年4~6月期(第1四半期)の連結決算は、為替差損の影響で経常利益が前年同期比62.6%減の57億3800万円と大幅減益となった。
国立天文台は、長野県野辺山高原にある野辺山宇宙電波観測所に新しい展示室「自然科学研究機構・野辺山展示室」が開館したと発表した。
三菱重工業と千葉工業大学が共同開発した防爆仕様遠隔操縦ロボット「桜II号」は、国内で初めて防爆型式検定に合格した『Ex px[d] II B+H2 T4 Gb』という仕様で、さらに今後「欧州防爆規格ATEX指令にもとづいた防爆認証も取得し、海外へも売り出していく」という。
三菱重工業と千葉工業大学が共同開発した、国内初の防爆仕様遠隔操縦ロボット「桜II号」は、バッテリー、クローラー、カメラ、ガス検知器、無線アンテナなど、12のおもなユニットで構成され、自分自身が発火しないという「防爆性」を備えている。
この秋、航空・宇宙の最新トピックスを体感できる博覧会へ。東京ビッグサイトで10月12~15日、「2016国際航空宇宙展」が開催。会場には、JAXAをはじめ、エアライン、重工業、航空機メーカー、防衛関係など637社・団体のブースや、ヘリコプターの実機なども登場する。
スズキは7月5日、世界初のロボット月面探査レース「Google Lunar XPRIZE」に挑戦する民間月面探査チーム「HAKUTO」と、コーポレートパートナー契約を締結したと発表した。
ウェザーニューズは、6月12日20~23時に「月面X(エックス)」の様子をニコニコ生放送など各種動画サイトで生中継する。
宇宙エレベーター協会は5月28日、宇宙エレベーターに関する研究や開発状況、活動の最新情報の交換、交流を目的とした「宇宙エレベーター学会」を日本大学法学部(東京都千代田区)で開催した。