スパークス・グループ子会社のスパークス・イノベーション・フォー・フューチャー(SIF)は6月29日、宇宙開発に関わる人材・技術を支援し、世界と戦える日本発の宇宙企業を育成することを目的とした「宇宙フロンティアファンド」を設立した。
気になるニュース・気になる内幕。今日の朝刊(朝日、読売、毎日、産経、東京、日経の各紙・東京本社発行最終版)から注目の自動車関連記事をピックアップし、その内幕を分析する新聞ウォッチ。…………
スズキは8月22日、ispace社が進める世界初の民間月面探査プログラム「HAKUTO-R」のコーポレートパートナーに参画すると発表した。
宇宙航空研究開発機構(JAXA)とトヨタ自動車は3月12日、将来の月面でのモビリティ実現を目指し、国際宇宙探査ミッションでの協業の可能性を検討していくことで合意したと発表した。
日本にスペースポート(宇宙港)を開港し、日本がアジアにおける宇宙旅行ビジネスのハブになることをめざす---。一般社団法人「Space Port Japan(スペースポート・ジャパン)」が16日、活動をスタートした。
ispaceは、計画を進める月周回と月着陸の2回のミッションに向けて、アメリカのSpace Exploration Technologies社(以下SpaceX)と打ち上げ契約を締結した。ispaceが26日、発表した。
岐阜県各務原市にある“岐阜かかみがはら航空宇宙博物館”は、1996年に開館。ここを作るために、どのような基準をもとに機体を収集、復元していったのか。単に集めてきれいに修復すればいいのではないという問題提起も含めて、創設に携わった著者が詳細に経緯を語る。
米国のEVメーカー、テスラのイーロン・マスクCEOが率いる宇宙開発企業、「スペースX」は2月6日、新開発の大型ロケット『ファルコン・ヘビー』の打ち上げに成功した。
日産自動車の米国法人の北米日産とNASA(アメリカ航空宇宙局)は1月11日、自動運転モビリティサービスに関する共同研究を拡大すると発表した。
日本航空(JAL)は、民間宇宙スタートアップ企業で将来における宇宙での生活圏構築に向け開発を進めているispaceと資本業務提携を締結した。13日に発表した。
エアバス・ヘリコプターズ・ジャパンは9月11~12日に『カスタマー・シンポジウム2017』を開催、これに先立つ11日に、メディア・ブリーフィングを開催してエアバス・ヘリコプターズの最新状況を説明した。
宇宙ベンチャーの「インターステラテクノロジズ」が自社開発した初の観測ロケットを北海道大樹町にある実験場から打ち上げたが、約70秒後にロケットからの通信が途絶えたため、エンジンを緊急停止。
国土交通省は、2016年10~12月期大手・中堅航空会社の日系航空会社の輸送実績を発表した。
川崎重工業が発表した2016年4-12月期の連結決算は、船舶海洋事業の悪化や航空宇宙事業の減益で、経常利益が前年同期比65.1%減の230億円と大幅減益となった。