川崎汽船は、タイ出し豪州(オーストラリア)向け完成車輸送サービスを増強すると発表した。
国土交通省は、総合効率化計画3件について、改正物流総合効率化法第4条第4項の規定により認定した。3件ともトラック輸送から鉄道または海上輸送に転換(モーダルシフト)する取り組みとして初めて認定した。
ヤマハ発動機は、『242 Limited S E-Series』『212X』『AR210』『AR195』のニューモデルをはじめとするスポーツボート2017年モデルを、12月1日から順次発売する。
国土交通省は、天然ガス燃料船・北極海航行船に乗り組む船員に必要な資格を新設するなど、船員法を改正する。
JR西日本は12月11日から、毎年恒例となった元日限定のフリー切符「元日・JR西日本乗り放題きっぷ2017」を発売する。
日本政府観光局が発表した10月の訪日外客数は、前年同月比16.8%増の213万6000人と、10月として過去最高で、単月としても過去2番目の水準だった。
エアバスは11月19日、20日に福岡で開催される国際ヨットレースの「ルイ・ヴィトン・アメリカズカップ・ワールドシリーズ」に出場するソフトバンク・チーム・ジャパンに技術サポートを提供する。
商船三井は11月16日、南日本造船で建造し、2017年後半より順次竣工する次世代型自動車船「FLEXIE」シリーズのデザインを発表した。
東武鉄道などは11月9日、日光・鬼怒川エリアの案内サインを統一すると発表した。訪日外国人観光客向けのサービス向上の一環。バスの位置情報検索サービス(バスロケーションシステム)の導入なども行う。
川崎汽船、商船三井、日本郵船、ハパックロイド、陽明海運で構成し2017年4月から運航開始を予定している「ザ・アライアンス」は、新しいサービス概要を決定した。
三菱重工業は、2016年4~9月期の連結決算は、営業利益が前年同期比66.9%減の384億万円と大幅減益となった。民間航空機の為替影響や商船コストの悪化、MRJ開発費の増加、宇宙事業の悪化などが影響した。
川崎汽船は、ベトナムのホーチミンで完成車物流サービスを開始したと発表した。
ヤマハ発動機は、新開発『MJ-GP1800』、『MJ-EX デラックス』をはじめとする水上オートバイ「マリンジェット」の2017年モデル計11機種を、11月7日から順次発売する。
日本政府観光局は、2016年の訪日外国人旅行者数が10月30日までに累計2005万人となり、初めて2000万人に達したと発表した。
関西エアポートが発表した関西国際空港の国際線2016年冬期スケジュールは、旺盛なインバウンド需要効果もあって12月ピークが週1273便と過去最高となる。