東日本大震災や福島第一原子力発電所事故の影響で運休が続く常磐線竜田~原ノ町間の代行バスが、2月16日から富岡駅(福島県富岡町)に停車する。
「座れる、直通、S-TRAIN」の有料座席指定列車、西武40000系がアンベール。駅の座席指定券売機スペースも姿を現し始めた。所沢と豊洲の間を行く平日の S-TRAIN に向け、東京メトロ有楽町線 有楽町駅では、6両目付近で券売機設置工事がすすむ。
西武鉄道は2月13日、小手指車両基地(埼玉県所沢市)で新型通勤電車の40000系を報道陣に公開した。有料座席指定列車『S-TRAIN』などで使われる。
3月25日から運行開始する有料座席指定列車「S-TRAIN」(新型40000系)。そのダイヤを発表した西武鉄道は、「当面は2編成で運用。ほかの乗り入れ車両と同じく他社の車庫に入庫できるけど、昼間の車庫停泊、横長座席運用などまだ公表できない」と話していた。
西日本鉄道(西鉄)は2月10日、9000形電車の運行を3月20日から始めると発表した。9000形の導入を記念した試乗会イベントの実施や記念商品の発売も行う。
JR北海道は2月10日、釧路~標茶間で運行しているSL列車『SL冬の湿原号』をけん引する蒸気機関車に不具合が発生したと発表した。けん引機をディーゼル機関車に変更して運行する。
西武鉄道は2月9日、ダイヤ改正を3月25日に実施すると発表した。東京地下鉄(東京メトロ)有楽町線・副都心線方面に直通する有料座席指定列車『S-TRAIN』が運行を開始するほか、ラッシュ時などに列車を増発して混雑の緩和を図る。
ヤフー社員食堂に2日間限定で“肉フェスメニュー”を展開したAATJは、4月28日からの東京開催の「肉フェス」の概要を9日に発表。同社は「今後は、肉フェス出店者などと野外フェスの外で商品開発などに取り組みたい。たとえば駅弁とか」と伝えた。
東京地下鉄(東京メトロ)は3月25日、有楽町線・副都心線(有副線)と南北線でダイヤ改正を実施する。既に発表されている有副線の有料座席指定制列車『S-TRAIN』の運転が始まるほか、列車の増発も行う。
九州旅客鉄道(JR九州)が発表した2016年4~12月期(第3四半期)の連結決算は、営業利益が前年同期比93.5%増の462億円となった。
JR北海道は2月8日、1日平均の通過人員(旅客輸送密度)が200人以上~2000人未満の線区を維持する場合、大規模修繕・更新の費用が今後20年間で167億円かかると発表した。
吉原~岳南江尾間(静岡県富士市)9.2kmの鉄道線を運営する岳南電車は、3月4日に実施するダイヤ改正にあわせ、連絡乗車券の発売範囲を縮小する。
JR東海は2月8日、御殿場線の裾野駅(静岡県裾野市)で進めてきたバリアフリー化の工事について、2月25日の初発からエレベーターなどの使用を開始すると発表した。
京成電鉄は2月7日、3000形電車の8両編成1本を増備し、営業運用を開始したと発表した。続いて3月までに14両を増備する。
JR東海は2月7日、発足30周年にあわせて行う取組の概要を発表した。経営理念の改定や制服デザインの変更、30周年記念のイベント開催やグッズ販売などを行う。