東京ビックサイトで開催されている「東京モーターショー2017」のホンダブースに、第101回インディ500を制した佐藤琢磨が来場し、トークショーが行われた。
懐かしい『コンパーノ』の名前がコンセプトカーで復活した。正式名称はダイハツ『DNコンパーノ』。1963年に発売したコンパーノの伸びやかでスタイリッシュなデザイン思想を継承し、大人2人がゆったりと過ごせる室内空間を実現した、コンパクト4ドアクーペだという。
ホンダの米国法人、アメリカンホンダは10月31日、米国ラスベガスで開幕したSEMAショー2017において、新型『シビックタイプR』の「レッドカーボンキット」を発表した。
東京モーターショー2017も5日が最終日。プレゼンテーションやアトラクションで目立ったのがVR=バーチャルリアリティだ。ゴーグルに表示される映像により、仮想現実に飛び込むことができる。
ホンダの米国法人、アメリカンホンダは10月31日、米国ラスベガスで開幕したSEMAショー2017において、『コンセプト・シフター・カート』を初公開した。
大きなイベントでは、取材フォトグラファー向けに、運営側がビブスを支給することがある。誰がフォトグラファーか判別しやすくし、効率的・安全にイベントを運営すると同時に、取材の便宜を図るためだ。
意表を突く“球体”の『Eagle 360 Urban』は完全自動運転時代を想定したコンセプトタイヤだが、従来のタイヤの発送にはない斬新なもの。開発担当者にそのコンセプトについて話を聞いた
米国のアメリカン・レーシング・ヘッダーズは10月31日、米国ラスベガスで開幕したSEMAショー2017において、トヨタ『PriuSRT8』を初公開した。
3日、東京モーターショーシンポジウムのひとつとして、内閣府が進める「戦略的イノベーション創造プログラム」(SIPプログラム)のうち、自動走行システムプログラムが主催する市民ダイアログが開催された。
ヤマハ『モトボット・バージョン2』は、モーターサイクル技術とロボティクス技術を融合する、世界初公開の自律ライディングロボット。ヒト側から見た車両操作にフォーカスし、200km/h以上でのサーキット走行を可能にした。
スズキ『バーグマンフューエルセル』は、水素で発電するFC2V(燃料電池二輪車)、国内唯一の公道走行できるモデルだ。すでに18台がナンバーを取得して走っている。しかも、東京モーターショーで一般試乗できる。
モーターショーというと四輪車の展示会だが、東京モーターショーでは二輪車の展示も数多い。とくに2017年エディションでは四輪以上に注目を集めたモデルが複数あった。日常では四輪以上に触れる機会が少ないのが二輪車だ。
トヨタ自動車の米国法人、米国トヨタ販売は10月31日、米国ラスベガスで開幕したSEMAショー2017において、新型『カムリ』のカスタマイズカー、「マーティン・トゥーレックスJr」を初公開した。
ふだん見ることの出ない車を間近に見ることのできるのがモーターショーの魅力だ。とくに商用車、トラック・バスの運転席に座れるのは貴重な機会だ。プロのドライバーや運輸事業部門のエキスパートはもちろん、趣味の人や子供達まで、幅広く人気だ。
東京ビッグサイトの会場は、車両展示スペースに限らず、人、人、人。コンビニに入場制限、トイレに長い行列ができる。東京モーターショーで実施している乗用車、二輪車の試乗は、各会場に設置する専用予約端末からもできるが、スマホからの予約が便利だ。