ドイツの高級車メーカー、メルセデスベンツは3月26日、『GLE』の概要を明らかにした。実車は4月、米国で開催されるニューヨークモーターショー15で初公開される。
袖ヶ浦フォレスト・レースウェイのピットロードを軽く加速し、1コーナーでステアリングを切ると、『S660』のノーズはスッとインを刺した。
英国の高級SUVメーカー、ランドローバーは3月24日、米国で4月に開催されるニューヨークモーターショー15において、『レンジローバー スポーツ』の2016年モデルを初公開すると発表した。
2004年の発売から13年という長いスパンを経て2017年、いよいよアストンマーティンが『DB9』の後継モデルを市場へ投入する。そのプロトタイプをスクープした。
米国の自動車大手、フォードモーターは3月25日、米国で4月に開催されるニューヨークモーターショー15において、新型フォード『フォーカスRS』の米国仕様車を初公開すると発表した。
本当に敵はいないのか? 1月26日にフルモデルチェンジを行なったトヨタ『アルファード』『ヴェルファイア』。今回でアルファードは3代目、ヴェルファイアは2代目となるが、日本のLLクラスミニバン市場を牽引し発展させてきたクルマであることは誰もが認めるところだろう。
トヨタ自動車の加藤光久副社長は3月26日、豊田市の本社で内外のメディア関係者などを対象に、新しい開発手法であるTNGA(トヨタ・ニュー・グローバル・アーキテクチャー)の説明会を開いた。
ホンダ『S660』は『S2000』以来実に久しぶりにホンダが世に送り出したスポーツカーであり、いうまでもなく軽規格のスポーツカーでもある。で、結論からいうと、それは僕の想像していた以上に魅力的なクルマだった。
メーカーにとっては一年の販売を左右する大商談会とあって、ひとりでも多くの来場者をブースに惹き付けようと歌や踊り、様々なプログラムが催されている。その立役者となるのが美しいコンパニオンだ。
ドイツの高級車メーカー、BMW。同社が、プラグインハイブリッド車(PHV)の積極的な投入を計画していることが判明した。
毎年、バンコクモーターショーではダンスをはじめとする多彩なパフォーマンスが繰り広げられることで知られるが、今回は車両そのものを使った演出も多かった。中でも印象的な演出を行ったのがメルセデスベンツだ。
4月、米国で開催されるニューヨークモーターショー15。同ショー恒例の基調講演に、今年は米国の自動車最大手、GMのトップが登壇する。
マツダは、新型『CX-3』の累計受注台数が、発売後約1か月となる3月23日時点で、月販目標の3倍を超える1万0076台になったと発表した。
本田技研工業は、新型軽オープンスポーツ『S660』のプロトタイプを公開した。グレードは「アルファ」と「ベータ」があり、今回はベーシックグレードと言える「ベータ」を写真で紹介する。
センセーションを巻き起こした『ビート』の再来と言えるミッドシップのオープンスポーツがホンダ『S660』だ。発売を前に、その最終プロトタイプに乗る機会を得た。