2~2.5リットルクラス、ヨーロッパ流に言えばDセグメントの国産セダンは、完成度の高い車種が多い。国内ではあまり販売台数が稼げないが、グローバルでは主力車種のひとつであり、クルマの出来が販売に直結することが大きそうだ。
実車を目の前に印象的だったのは、圧倒的な存在感、質感だった。「本当に軽の枠!?」と目を疑いたくなる堂々とした佇まいは、ロータス『エリーゼ』を横に並べても決してヒケをとらないはずだ。
ホンダは、4月上旬発売予定の『S660』のプロトタイプ試乗会を実施。会場で1991年に登場した『ビート』を並べて配置し、同社の軽ミッドシップスポーツの新旧を比較。再び世に問う「ミッドシップエンジン・リア駆動、オープン2座」は、24年の時を経たいま、どう映るか。
本田技研工業は、新型軽スポーツ『S660』のプロトタイプを公開した。同車のグレードは「アルファ」と「ベータ」の2種類が存在する。今回はスポーティなホイールやクリアレンズのサイドウィンカーを装備した「アルファ」を写真で紹介する。
「S+排気量」のネーミングを持つホンダ車はいつの時代もスポーツカーファンの心をつかんで離さない。かねてよりウワサのあったホンダの軽自動車オープンモデル『S660』についに試乗する機会を得た。
ホンダは、4月上旬発売予定の軽ミッドシップスポーツ『S660』のプロトタイプ試乗会を実施。60km/hほどのスピードでも「速いっ」と感じるワクワク感や、思い通りに曲がれる楽しさといった「非日常的なドライバビリティ」を、サーキットを3~4周しただけで体感できた。
ビー・エム・ダブリューは、コンパクトオープンモデル『2シリーズカブリオレ』を4月11日より発売する。このクルマは、2008年に発売された『1シリーズカブリオレ』の後継車である。
ボルボ・カー・ジャパンは、V40シリーズに特別限定車『V40 オーシャンレース・エディション』を設定し、300台限定で3月26日より発売する。
アウディの米国法人、アウディオブアメリカは3月24日、米国IIHS(道路安全保険協会)が改良新型『アウディA6』を、「2015トップセーフティピック+」に認定したと発表した。
英国のスーパーカーメーカー、マクラーレンオートモーティブは3月25日、米国で4月に開催されるニューヨークモーターショー15において、マクラーレン『570Sクーペ』を初公開すると発表した。
マツダの米国法人、北米マツダは3月25日、米国で4月に開催されるニューヨークモーターショー15において、新型『MX-5ミアータ』(日本名:新型『ロードスター』)の「クラブエディション」を初公開すると発表した。
BMWの高性能車を開発・販売するドイツの「アルピナ」は3月3日、スイスで開幕したジュネーブモーターショー15において、「エディション50」を初公開した。
新興国ならではのギラギラしたクルマたちに負けない、彼女たちのまばゆさを写真でお届けするコンパニオン写真蔵第2弾。
『CX-3』のコンセプトは「都市型ライフスタイルクロスオーバー」。
一時製造中止となったものの、1980年から生産されるベントレーのフラッグシップサルーン『ミュルザンヌ』。同車に追加されるロングホイールベースモデルの撮影に成功した。