輸入バイク販売総代理店のモータリストは、ユーロ5に適合したハンドメイドの2サイクル250ccロードスポーツモデル、ヴィンス『ドゥエチンクアンタ コンペティツィオーネ/ストラーダ』およびランゲン『ツーストローク』の予約受注を開始した。
KTMジャパンは7月14日、グラフィックを一新したエンデューロマシン「EXC」シリーズの2023年モデル12機種を発表。8月より順次、販売を開始する。
◆後輪の負荷に応じてエンジンブレーキの強度を最適化することが可能に ◆「ドゥカティ・クイック・シフト(DQS)」も改良 ◆新しい「ドゥカティ・トラクション・コントロール(DTC)」
スズキは、発売を延期していた原付2種スポーツバイク『GSX-S125 ABS』および『GSX-R125 ABS』2022年モデルの発売日を決定。GSX-S125 ABSは7月22日、GSX-R125 ABSは7月26日に発売する。
テストにはデイトナ200マイルウイナーのブランドン・パーシュが参加 同クラスの電動バイクに比べ、約25%の軽量化を実現 4つのモードを備えたスポーツネイキッド
セグウェイナインボットは、セグウェイブランド初となる日本の道路交通法に適合した電動スクーター『B110S』の先行予約販売を応援購入サイトMakuakeにて開始した。
全国軽自動車協会連合会は7月1日、2022年上半期(1~6月)の軽二輪車(126cc~250cc)新車販売台数を発表。前年同期比2.8%増の3万8608台と4年連続で前年同期実績を上回った。
◆想像よりもコンパクトでフレンドリー ◆ギアチェンジは不必要と思えるほどに熟成されたDCT ◆モード選択で性格が大きく変わる
トライアンフモーターサイクルズジャパンは7月5日、今期の『ボンネビル』シリーズ全モデルにエキサイティングな新色を導入すると発表した。
◆独特なデザインは社内からも賛否両論 ◆「ロードスポーツ」であること、兄弟車との差別化の苦労 ◆「逆に」思い切ってこだわれたスタイリング
◆2023年からドゥカティが唯一の公式車両サプライヤーに ◆モーターは最大出力150ps ◆将来の市販電動バイクに技術を反映
カワサキモータースジャパンは、スポーツツアラー『Ninja 1000SX』に新色を追加し、7月15日より発売する。
◆スペイン発祥、オフロードの名門「GASGAS」 ◆スーパースポーツ顔負けの走り、オンロード重視のSM700 ◆「アスファルト」から「ガチオフ」まで、マルチに楽しめるES700
ピアッジオグループジャパンは、より優しく安心な走行性能と高い積載力を持つ3輪原付二種スクーター、ピアッジオ『マイムーバー』を7月1日より発売する。価格は91万3000円。
◆違和感を覚えたのは一部のマニアックなライダーだけかもしれない ◆走る楽しさをしっかり作り込んできた日本製アメリカン ◆アフターマーケットを盛り上げて独自の世界を作り出してほしい