試乗車を借りるため、ヤマハが管理するバイク倉庫へ向かっていた時のこと。「ナイケンGTって乗りやすいんですか?」と担当編集さんが聞いてきた。2輪のキャリアがそれほど長くないライダーにとって、ナイケンGTは得体の知れない乗り物に違いない。
1位はホンダの自立するバイク、2位は高速道路料金、3位は駐車規制。以下、電動スクーター、タイヤ、カスタムとバラエティに富んだランキングとなりました。8位のSHOEIは「ヘルメット」でもランクインしています。
MVアグスタジャパンは8月10日、ラインナップの中で最も特別なバージョン「RC」シリーズの、2022年型の日本導入を発表した。『F3』、『ドラッグスター』、『ツーリスモ・ヴェローチェ』に設定され、いずれも10月に発売される予定だ。
MotoGPのDNAを受け継ぐKTMのスーパースポーツ「RCシリーズ」が、今年6月にフルモデルチェンジされた。今回は『RC390』にプロレーサーの丸山浩氏と、「ことりちゃん」こと小鳥遊レイラが試乗。その魅力を語り合った。
ハーレーダビッドソンは8月6日、グランドアメリカンツーリングカテゴリの一部に、新たな限定カスタムペイント「APEX(エイペックス)」を追加することを発表した。
◆重さを感じさせない抜群の安定感 ◆“ハンドリングのヤマハ”ならではの気持ち良さ ◆誰もがモーターサイクルの醍醐味を安全に体感できる
カワサキモータースジャパンは、ニューグラフィックの『W800』を8月10日より、『W800ストリート』『W800カフェ』を9月15日より発売する。
ドゥカティ(Ducati)は7月28日、「ドゥカティワールドプレミア2023」を、9月2日から開始すると発表した。
ヤマハから登場した155ccの新型スクーター『X FORCE ABS』(Xフォース)の開発者インタビュー第2弾。前編では、そのコンセプトやデザインに関する情報をお届けしたが、後編となる今回は、そのパフォーマンスに迫っていく。
◆ヤマハらしいハンドリングが、少し懐かしい ◆一定の年齢層には「ドンピシャ」の訴求力 ◆ベテランのみならず、誰もが選択肢に入れる価値がある
ヤマハから155ccの新型スクーター『X FORCE ABS』(Xフォース)が登場した。ヤマハには『NMAX』に『マジェスティS』、『トリシティ』と155ccクラスのスクーターが存在するが、他機種とは何が違い、どんなパフォーマンスを持つのか。
ヤマハ発動機は、ロードスポーツ「MTシリーズ」のフラッグシップモデル『MT-10 ABS』および上級モデル『MT-10 SP ABS』をマイナーチェンジし、10月26日より販売を開始する。
KTMジャパンは7月20日、モトクロスモデル「SX」シリーズおよびクロスカントリーモデル「XC」シリーズの2023年モデル合計11機種を発表。8月より順次、販売を開始する。
◆レーシングにありがちな「とっつきにくさ」は皆無 ◆その気になれば、しっかり速い!ことで満たされる自尊心 ◆あらゆるシチュエーションで「そこそこ」使えるベースポテンシャル
ドゥカティは7月11日、『パニガーレV4』(Ducati Panigale V4)シリーズの2023年モデルを欧州で発表した。あらゆるレベルのライダーがモーターサイクルをさらに容易かつ直感的に操ることができるように、電子制御システムに改良を施した。