昨年は、トヨタが燃料電池車を発表するなど、次世代エコカーの新車種投入ニュースが相次いだ。引き続き2015~2017年は「次世代エコカーのティッピングポイント」と言われており、とくに2015年を「次世代エコカー元年」と見る向きもある。
ドイツの高級車メーカー、メルセデスベンツは3月26日、『GLE 500e・4マチック』の概要を明らかにした。実車は4月、米国で開催されるニューヨークモーターショー15で初公開される。
ベネッセが展開するYouTube公式チャンネル「しまじろうチャンネル」にアップされた動画に、テスラモーターズの『モデル S』をベースとした『しまじろうカー2』が登場。テスラの“プレミアムEV”が、原形をとどめぬ変身ぶりを見せ、子どもたちの注目を集めている。
電気自動車普及協会(APEV)は30日、東京大学で「国際学生EV超小型モビリティデザインコンテスト2015」のキックオフ記者発表会をおこなった。このコンテストは18歳以上の学生を対象にしたもので、APEVが主催。2013年に第1回が開催され、今回が2回目となる。
国土交通省は、2015年度燃費基準達成・向上達成レベルの高い乗用車ベスト10を発表した。
東芝は、同社初の商用EVバスが川崎鶴見臨港バス(臨港バス)川崎病院線において4月1日から運転を開始すると発表した。EVバスは、同社製リチウムイオン二次電池「SCiBTM」を搭載し、ディーゼルバスと比較して1日あたり約40%のCO2を削減できる。
国土交通省は、2014年の燃費の良い乗用車ベスト10を公表した。
韓国キアモーターズの米国法人、キアモーターズアメリカは3月25日、『ソウルEV』の米国販売エリアを拡大すると発表した。
発売が延期されていた米電気自動車会社テスラモーターズの7名乗りクロスオーバー『モデルX』。市販モデルを北カリフォルニアでキャッチした。
日産自動車は、電気自動車『リーフ』の国内希望小売価格を3月27日より、全グレード一律約14万円値下げすると発表した。
米国の自動車最大手、GMのシボレーブランドが4月、ニューヨークモーターショー15で初公開する新型『マリブ』。同車に、ハイブリッドが設定される。
トヨタ自動車の米国法人、米国トヨタ販売は3月26日、米国で4月に開催されるニューヨークモーターショー15において、『RAV4ハイブリッド』を初公開すると発表した。
ドイツの高級車メーカー、BMW。同社が、プラグインハイブリッド車(PHV)の積極的な投入を計画していることが判明した。
フランスの自動車大手、ルノーは3月23日、EVの『トゥイジー45』が14歳から運転することが可能になった、と発表した。
フランスのタイヤ製造大手、ミシュランは3月9日、フォードのEVに、タイヤと飲食店ガイドを供給すると発表した。