日本ミシュランタイヤは、アメア スポーツ ジャパンが自転車競技で運営するニュートラルサービス「マビックカー」・「モトマビック」へタイヤの供給を4月1日より開始する。
日本自動車工業会が発表した2月の自動車輸出実績によると、四輪車の輸出台数は前年同月比13.7%減の39万2220台となり、7か月連続で前年を下回った。
スズキは、2012年度から2015年度までの環境保全の取組み「スズキ環境計画2015」と事業活動等において「生物多様性」の保全と持続可能な利用に取り組む指針「スズキ生物多様性ガイドライン」をそれぞれ策定した。
ホンダの峯川尚常務取締役は3月29日、都内本社で一部報道陣と懇談し、国内の新車市場について「あまり悲観的にはみていない。成長していくだけの市場環境はあると思う」との見方を示した。
ホンダは、パソコンやスマートフォンで閲覧できる交通安全情報の「セーフティマップ」を3月29日から公開した。第1弾として埼玉県のマップを作製したが、今後は順次他の都道府県にも広げていく方針だ。
ホンダの峯川尚常務(日本営業本部長)は3月29日に本社で記者会見し、自動ブレーキによる事故回避支援システム「シティブレーキ・アクティブ・システム」(C-BAS)などの安全技術を発表した。
ヤナセは3月29日、プロ野球2013年公式戦開幕に合わせ、1984年から実施している「ヤナセ・プロ野球MVP賞」を今シーズンも実施すると発表。対象となるチームで、今シーズン最も活躍した選手にメルセデスベンツを贈呈する。
自動車技術会デザイン部門委員会は、3月27日に第1回カーデザインコンテストの表彰式を行い、その受賞者を対象に、現役デザイナーによるデザインスケッチの講習会を行った。
ホンダは、2014年度の定期採用計画として、今春入社予定より40人多い595人を採用すると発表した。
パナソニックの津賀一宏社長は3月28日の中期経営計画の発表で、今後重点的に力を入れていく事業として、真っ先に自動車事業をあげ、現在の1兆円から2018年には2兆円事業に育てる方針を示した。
日本通運は、パナソニックの100%出資子会社であるパナソニックロジスティクスの株式66.6%を取得することで基本合意した。
パナソニックは3月28日、2013~15年度の中期経営計画を発表し、12年度1400億円の見通しの営業利益を15年度には3500億円以上に引き上げるとした。そして事業部制を復活させ、88のビジネスユニットを49事業部に再編、5%以上の営業利益率を目指す。
豊田通商は、タイのチャチェンサオ県バンポー市において、TTK交通安全教育センター(TPRO)の開所式を開催した。
電気自動車(EV)ベンチャーのSIM-Driveは3月27日、EV試作モデルの第3弾『SIM-CEL』を発表した。1、2号車に比べ外観が大胆に様変わりし、なかでものこぎりの刃のような形状のリアスポイラーが強い印象を与えている。
日立建機は、建設機械の新たなサービスメニュー「ConSite(コンサイト)」を、国内顧客向けに、4月1日から提供開始する。