フォード・ジャパン・リミテッドは4月13日よりフォード『フォーカス』を発売すると発表した。価格は293万円。
アイモバイルは衝突防止補助システム『モービルアイ』を展示していた。現状では世界で唯一の既存車両に後付けできる衝突防止システムで、トラック複数台を所有する運送会社を中心に採用が進んでいるという。
キャンバスマップルは13日に販売を開始したiPhone向けカーナビゲーションアプリ「マップルナビS 今すぐ使える新潟弁ナビ」をATTT会場において試用可能な状態で展示した。通常は標準語で行われる誘導の音声が新潟弁に置き換えられている。
富士経済は、2012年11月から2013年2月にかけ二次電池15品目、一次電池8品目、次世代電池4品目の世界市場と開発動向を調査。その結果を報告書「2013 電池関連市場実態総調査 上巻」にまとめた。
プジョー・シトロエン・ジャポンは、ミニバンのプジョー『5008』の導入を開始した。そのターゲットユーザーは、子育て世代や、3世代世帯。あるいは、アウトドアのレジャーを楽しむ30代から50代の世代だという。
ネクスコム・ジャパンはATTTの会場で、同社が販売している車載用PCを展示していた。高温や振動、変動する電圧など、PCにとっては劣悪な環境になりやすい自動車内でも使える耐久性を備えている。
ホンダが3月15日に技術発表した2モーター方式のハイブリッド(HV)システムについて、開発責任者の島田裕央・本田技術研究所主任研究委員はトヨタのHVとの特許の関係について「基本的に異なるシステムであり全く問題ない」と語った。
キャンバスマップルの山本幸裕社長は3月14日、「クルマとスマートデバイスの融合」に関するセミナーで講演し、「カーナビゲーションの低価格化で一段と差別化が厳しくなっている中、コンテンツ、アプリにこそ差をつけるカギがある」との考えを示した。
黒田電気は、インドネシアのTRIMITRA CHITRAHASTA社の発行済み株式51%を取得したと発表した。
デンソーは、2014年度の採用計画を発表した。
茨城県の日立電鉄交通サービスは、3月25日から日立市内の常磐線大甕駅と日立港都市再開発用地を結ぶ路線バス「ひたちBRT」の運行を開始する。一部の区間では、8年前に廃止された日立電鉄線の跡地を改築したバス専用道を走行する。
ポルシェジャパンは、6月27日から30日までの期間、千葉県袖ヶ浦市で開催される日本女子プロゴルフ協会公(LPGA)認のゴルフツアートーナメント「アース・モンダミンカップ」へ昨年に引き続き協賛、優勝選手への副賞としてニュー『ケイマン』を提供すると発表した。
新渋谷駅を設計した建築家の安藤忠雄氏は、東横線・東京メトロ副都心線の相互直通イベントの記念式典に来賓として訪れ、「東急電鉄、東京メトロ両社の活性化と発展を願っている」と祝辞を述べた。
極東開発工業は、福岡県飯塚市の同社福岡工場敷地内で建設工事を進めていたメガソーラー発電所が竣工したと発表した。
YouTubeルノー公式チャンネルに、欧州で放送されている、ロータスF1ドライバーのキミ・ライコネンが登場するTVCMがアップされている。