ヤナセのグループ会社で、自動車部品の販売を行うヤナセオートシステムズは、IAAEの会場で「メルセデス・ベンツ用リビルトユニット」の展示を行っていた。予め在庫が確保されており、発注から3-4日で納品できるという。
コベリティ日本支社の安竹由起夫氏は3月14日の専門カンファレンスで講演し、車載用機器ソフトウェアの不具合を自動検出する同社の静的解析技術を、不具合個所を変更した後の影響を判断するツールとしても流用する取り組みを行っていることを明らかにした。
ドイツの高級スポーツカーメーカー、ポルシェは3月15日、2012年通期(1-12月)の決算を明らかにした。
フォード・ジャパン・リミテッドから、4月13日に発売が開始されるフォード『フォーカス』は、グローバルプロダクト(世界戦略車)として開発された。
アウディがミュンヘンで行なった業績発表会の前夜祭に自律走行技術「アウディ コネクト」搭載の『A7』が登場した。
クルマの塗装面を保護するポリマー製品やメンテナンス機材を販売するジョイボンドは、IAAEの会場でポリマー加工前の下処理に使う樹脂粘土「ポリマーネンド」を展示していた。黄砂など、ボディに付着する有害物質の除去に用いる。
アウディがドイツ・インゴルシュタット本社で行なった2012年の業績発表会。その前夜祭に登場したのは、傘下ブランド、ランボルギーニの『ミウラ』だ。
アウディが、ドイツ・ミュンヘンで行なった業績発表前夜祭に、傘下のドゥカティから、ニッキー・ヘイデンとデスモセディチが登場した。
フォード・ジャパン・リミテッドは4月13日よりフォード『フォーカス』を発売すると発表した。価格は293万円。
アイモバイルは衝突防止補助システム『モービルアイ』を展示していた。現状では世界で唯一の既存車両に後付けできる衝突防止システムで、トラック複数台を所有する運送会社を中心に採用が進んでいるという。
キャンバスマップルは13日に販売を開始したiPhone向けカーナビゲーションアプリ「マップルナビS 今すぐ使える新潟弁ナビ」をATTT会場において試用可能な状態で展示した。通常は標準語で行われる誘導の音声が新潟弁に置き換えられている。
富士経済は、2012年11月から2013年2月にかけ二次電池15品目、一次電池8品目、次世代電池4品目の世界市場と開発動向を調査。その結果を報告書「2013 電池関連市場実態総調査 上巻」にまとめた。
プジョー・シトロエン・ジャポンは、ミニバンのプジョー『5008』の導入を開始した。そのターゲットユーザーは、子育て世代や、3世代世帯。あるいは、アウトドアのレジャーを楽しむ30代から50代の世代だという。
ネクスコム・ジャパンはATTTの会場で、同社が販売している車載用PCを展示していた。高温や振動、変動する電圧など、PCにとっては劣悪な環境になりやすい自動車内でも使える耐久性を備えている。
ホンダが3月15日に技術発表した2モーター方式のハイブリッド(HV)システムについて、開発責任者の島田裕央・本田技術研究所主任研究委員はトヨタのHVとの特許の関係について「基本的に異なるシステムであり全く問題ない」と語った。