パテント・リザルトは、電気自動車(EV)やプラグインハイブリッド(PHV)向けに需要の本格化が見込まれるリチウムイオン2次電池に使われる有機電解液の参入企業の競合状況を調査した。
京セラは、環境活動を推進するため、年度内に国内の全工場に太陽光発電システムを導入すると発表した。
リエゾン・エンターテイメントは、F4レーシングチーム「Team Liaison」を結成した。同社はこのチームのレース参戦などを通して、プロモーション活動に注力しつつ、F4レース全体の一般人認知度向上を狙う。
スズキのインド子会社、マルチスズキは13日、次世代CNG(圧縮天然ガス)エンジンを搭載した5車種を、インド市場で発売すると発表した。
GMは18日、米国ミシガン州のベイシティ工場に、2000万ドル(約17億円)を投資すると発表した。GMの環境エンジン、「エコテック」次世代型用のカムシャフトの生産に投資される。
18日、米国ユタ州ボンネビル・ソルトフラット州立公園で開催中の「ボンネビル・スピードウィーク」において、スズキ『キザシ』が、203.720マイル/h(約328km/h)というクラス新記録を打ち立てた。
工作機械業界において世界3大見本市のひとつとして知られる「JIMTOF2010」(主催:日本工作機械工業会/東京ビッグサイト)では、会期最終日の11月2日に、JIMTOF2010就活応援プログラムを開催する。
GMは18日、SEC(米国証券取引委員会)に対して、IPO(新規株式公開)の申請を行ったことを明らかにした。
経営再建中の米自動車大手ゼネラル・モーターズ(GM)が新規株式公開(IPO)による株式再上場を米証券取引委員会(SEC)に申請した。米国のニューヨーク証券取引所とカナダのトロント証券取引所に上場する予定。
インターナショナル・レクティファイアー・ジャパン(IRジャパン)は18日、車載用のパワーMOSFETシリーズ25品種を発売した。
1970年代のWRC(世界ラリー選手権)で大活躍したランチア『ストラトス』がワンオフモデルとして甦った。少量を生産する話もある。
GMと中国合弁パートナーの上海汽車は17日、小排気量ガソリンエンジンと新型トランスミッションを共同開発することで合意した。
GSユアサは、ディーゼルハイブリッド車両など向けに開発した産業用リチウムイオン電池モジュール「LIM30H-8A」を活用した車両駆動用蓄電池システムが、近畿車輛が開発した米国向け次世代ライト・レイル・ビークル(LRV)営業先行車に採用されたと発表した。
日産自動車は18日、事務系派遣社員を10月から段階的に直接雇用の契約社員に切り替えることを明らかにした。昨年5月、派遣社員に契約以外の業務をさせているとし、東京労働局から是正指導を受けていた。
8月4日、宇都宮市は同市内にある環境締結事業者(環境に配慮した模範工場)見学会を小学生向けに実施した。