フォルクスワーゲンのコンパクトSUV、『ティグアン』が8年ぶりにフルモデルチェンジした。
新しいティグアンは現行の『ゴルフ』に採用されている新しいプラットフォームであるMQBを採用した初のSUV。従来型と比べるとボディは全長で70mm、全幅で30mm大きくなったが全高は35mm低くなった。
日本仕様に搭載されるエンジンは1.4リットルのターボでミッションはデュアルクラッチ式2ペダルMT(ATモード付き)のDSG。
今回のティグアンで注目されているのはコネクティング装備で、全グレードにVW純正のモバイルオンラインサービスである「フォルクスワーゲンCar-Net」が使用可能となっている。
価格&バリエーションはベーシックのコンフォートが360万円、中間のハイラインが433.2万円、走りのRラインが463.2万円。