自動車雑誌の編集部員を経て、23歳でフリーランスのジャーナリストとなる。20歳代後半からは、富士フレッシュマンレースなどに7年間参戦。サーキットでは写真撮影も行う、フォトジャーナリストとして活動中。趣味は料理。
チューニングショックアブソーバーでおなじみのテインの製品が中国の鄭州日産汽車が製造するSUVモデルのパラディンに純正採用された。
電動化に大きく舵を切って進むボルボ。初のEV専用プラットフォームを用いたモデルとして登場したのが、輸入EVとしては比較的コンパクトな『EX30』だ。
三菱のアジア戦略モデルであるエクスパンダー&エクスパンダークロスの最新モデルであるハイブリッド仕様にタイにある三菱自動車のテストコースにて試乗した。
三菱自動車は第45回を迎えた「バンコク国際モーターショー」において、『エクスパンダー』と『エクスパンダークロス』のハイブリッドモデルを公開した。
「ジャパンモビリティショー2023」で多くの観客から脚光を浴びたスズキの新型軽自動車『スペーシア』。そのなかでもパワフルなエンジンを搭載する「スペーシアカスタム XSターボ」に試乗した。
佐渡島でのナンバーレス車試乗以来乗っていなかった『レヴォーグ レイバック』のナンバー付き仕様で、高速道路を含めた一般道で試乗した。
ブリヂストンのプレミアムコンフォート系タイヤの頂点に君臨するレグノシリーズの最新モデル、「レグノGR-XIII(ジーアール・クロススリー)」をブリヂストンのテストコースで試乗する機会に恵まれた。
フルモデルチェンジし11代目となったホンダ・アコード。モデルチェンジを重ねるにしたがって車格を上げてきたホンダのセダンに試乗した。
昨年、タイでワールドプレミアされた三菱の主力ピックアップトラック、トライトンの国内試乗会が開催された。オンロード&オフロードでの試乗インプレッションをお届けする。
2024年1月に発表された新型の6代目Eクラス。セダンはプラグインハイブリッドに試乗したが、ステーションワゴンはガソリンのマイルドハイブリッドに試乗。そのレポートをお届けする。
2024年1月に発表された新型の6代目Eクラス。従来同様にプラグインハイブリッドモデルが設定された。
来年2025年にはデビュー10周年を迎える現行のND型マツダ『ロードスター』が大幅改良を受けた。最大のトピックは1.5リットルエンジンを積むソフトトップ仕様のロードスターRSにアシンメトリックLSDを装備したことである。
ボルボのピュアEVであるC40リチャージに試乗した・昨年の3月に大きな変更を受けた最新モデルである。
ポルシェやメルセデス・ベンツなど高価な輸入車が多数参加したJAIA(日本自動車輸入組合)試乗会の会場で、ASF2.0は異彩を放つ存在であった。
アバルトはかつてはフィアット車用のチューニングパーツやコンプリートマシンを製造していた会社。現在はステランティスブランドのひとつとなっている。