SUPER GT500クラスに参戦するGT-Rが4台、SUPER GT300クラスに参戦するGT-R GT-3が4台、同じくGT-R GT-3だがブランパン24時間レースや、バサースト12時間レースなどFIA規定のGT-Rが3台、スーパー耐久ST-Xクラスに参戦するGT-Rが4台、そしてスーパー耐久ST-3クラスに参戦するZ34が4台と合計19台が出走した。
SUPER GT500のGT-Rは速さが違うこともあり、途中でタイヤ交換とドライバー交代が義務付けられ、他車はピットレーンのドライブスルーを行い、なるべく多くのバトルが起きるようになっていた。