資源エネルギー庁が9月28日に発表した石油製品の店頭小売価格週次調査によると、9月26日時点でのレギュラーガソリン1リットル当たりの全国平均価格は前週の調査から0.1円値下がりし、122.8円となった。レギュラーガソリンの値下がりは、2週連続。
地域別では、北海道で0.4円、東北と関東で0.2円、近畿と中国、四国で0.1円値下がり。九州・沖縄と中部は前週と同価格だった。
ハイオクガソリンは前週と同価格の133.7円、軽油は0.1円安の102.4円だった。
60万人の会員を持つガソリン価格投稿/愛車燃費管理サービス「e燃費」によると、9月28日のレギュラーガソリンの全国平均購入価格は113.8円/リットル(前週比-0.2円)、ハイオクは124.4円/リットル(同-0.3円)、軽油は89.0円/リットル(同-0.5円)だった。
なお資源エネルギー庁による平均値は「販売」価格の平均であるのに対し、e燃費は「購入」価格の平均。現実の購入でユーザーは安い価格を指向するので、購入価格平均は販売価格平均より安くなる。
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