米国新車販売6.9%増、2か月ぶりに増加…2月

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民間調査会社のオートデータ社は3月1日、2月の米国新車販売の結果を公表した。総販売台数は134万4225台。前年同月比は6.9%増と、2か月ぶりに前年実績を上回った。

米国ビッグ3では、首位のGMが22万7825台を販売。前年同月比は1.5%減と、6か月ぶりに前年実績を下回った。シボレーブランドの主力中型セダン、『マリブ』が、53.3%増の2万1418台と、2か月連続で増加。主力の大型ピックアップトラックの『シルバラード』は、前年同月比5%減の4万3136台と、23か月ぶりに前年実績を下回る。

トヨタを上回り、2か月連続で2位のフォードモーターは、21万6045台を販売。前年同月比は20.2%増と、2か月ぶりの前年実績超え。主力中型セダンの『フュージョン』が、11.9%増の2万5442台と、3か月連続で増加。主力SUVの『エスケープ』は、14.1%増の2万3854台と、2か月ぶりに増加した。ベストセラー大型ピックアップトラックの『Fシリーズ』は、9.9%増の6万0697台と、2か月ぶりに前年実績を上回った。

FCA US(旧クライスラーグループ)は、引き続き4位。その販売台数は18万2879台で、前年同月比は11.8%増と71か月連続のプラスを維持した。大型ピックアップトラックの『ラム』が、23%増の3万8555台と、2か月連続で増加。クライスラーブランドでは、ミニバンの『タウン&カントリー』が、16%増の9650台と好調。

日本メーカーのビッグ3では、2か月連続で3位のトヨタが、18万7954台を販売。前年同月比は4.1%増と、2か月ぶりに前年実績を上回った。ベストセラー乗用車の『カムリ』は、1.6%減の3万2405台と、6か月ぶりに減少。『カローラ』は5.4%増の2万9342台と、2か月ぶりに増加する。『RAV4』は2万5523台で、前年同月比は16.3%増と、6か月連続のプラス。

日産はホンダを上回り、2か月連続の5位。2月は、13万0911台を販売。前年同月比は10.5%増と、6か月連続の前年実績超え。主力の『アルティマ』(日本名:新型『ティアナ』)が2万8320台を販売。前年同月比は0.5%減と、5か月連続で前年実績を下回る。『セントラ』は、34.2%増の2万0599台と、6か月連続で増加。主力SUVの『ローグ』は2万1561台を売り上げ、前年同月比は0.7%増と19か月連続で前年実績を上回った。

ホンダは日産を下回り、2か月連続の6位。2月は11万8985台を売り上げ、前年同月比は12.8%増と、2か月ぶりに前年実績を上回った。主力車の中では、『アコード』が2万5785台で、前年同月比は19.3%増と2か月ぶりに増加。『CR‐V』は2万5250台で、前年同月比は13.2%増と、5か月ぶりのプラス。『HR-V』(日本名:『ヴェゼル』)は4940台と、良好な立ち上がりが続いている。
《森脇稔》

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