IHIの救命艇、津波が想定される火力発電所に配備

船舶 企業動向

IHIは、中部電力からモデルチェンジした津波救命艇1艇を受注したと発表した。3月末に納入、中部電力の尾鷲三田火力発電所(三重県尾鷲市)に据付けられる予定。

尾鷲三田火力発電所は、尾鷲湾に面しており、南海トラフ巨大地震の際、中部電力の火力発電所の中で唯一津波による被害が想定される事業場。

今回受注した津波救命艇は、公海上に位置する揚油桟橋での燃料荷役の従事者向け安全避難措置の一つとして導入される。

今回受注したものはIHIが昨年11月に開発したモデルチェンジ型津波救命艇の初号機となる。従来の津波救命艇の特徴をベースに、安全性強化と海上避難生活への配慮を追求、新開発した津波救命艇専用のシートベルトと乗員のプライバシーを確保できるよう新設したユティリティルームが特徴。
《レスポンス編集部》

編集部おすすめのニュース

特集

おすすめの商品

船舶 アクセスランキング

  1. 日本の豪華大型クルーズ船が名古屋ガーデンふ頭に同時入港でイベント開催…5月31日

    日本の豪華大型クルーズ船が名古屋ガーデンふ頭に同時入港でイベント開催…5月31日

  2. 軍艦の“縦列係留”、防空壕、廃線跡…日本海唯一の軍港都市・舞鶴[フォトレポート]

    軍艦の“縦列係留”、防空壕、廃線跡…日本海唯一の軍港都市・舞鶴[フォトレポート]

  3. ヤマハ発動機、「マリンカーニバル2016」にフラッグシップスポーツボートなどを出展

    ヤマハ発動機、「マリンカーニバル2016」にフラッグシップスポーツボートなどを出展

  4. IHI、ペトロブラスの贈収賄事件で関与を否定

  5. 海上保安庁、伊勢志摩サミットに向けて海上警備準備本部を設置

  6. ジャパン・マリンユナイテッド、新船首形状を採用した「80Cアルペジオ」を引き渡し

  7. 視察船「新東京丸」による東京港見学会、土曜日に定期開催

  8. 東京港に寄港できる最大のクルーズ客船「マリナー・オブ・ザ・シーズ」が初入港

  9. GW期間中、プレジャーボートなど53隻が事故…海上保安庁

  10. 三菱重工、1番船の失敗を踏まえ改善対策…客船事業評価委員会を設置

アクセスランキングをもっと見る