IHIは、車両過給機事業において、グローバル拠点でのターボチャージャー累計販売台数1億台を達成した。
FCEVに追加するターボチャージャーと聞いて、どのような仕組みをイメージするろうか。FC EXPO 国際水素・燃料電池展において、IHIはFCEV向けの電動ターボチャージャーを出展した。燃料電池スタックに対して空気を過給するものだ。
IHIは10月19日、オーストリア・AVL社のHyTruck燃料電池システムに、IHI電動ターボチャージャー(ETC)の搭載が決定したと発表した。
パテント・リザルトは、日本の特許庁が2021年11月25日までに公開した「過給機関連技術」について、特許分析ツール「Biz Cruncher」を用い、参入企業に関する調査結果を特許・技術調査レポートにまとめた。
IHIは、北九州パワー、北九州市、福岡県、福岡酸素、ENEOSとともに、ごみ発電を含む複数の再生可能エネルギーを同時制御してCO2フリー水素を製造する実証試験を11月25日から開始する。IHIが11月15日に発表した。
IHIは2月3日、豪州電力会社CSエナジーと共同で太陽光発電から水素を製造・販売するプロジェクトの事業化調査を開始すると発表した。
IHIなど6者は、自動運転車両による「住宅地における路車間通信」の実証実験を3月16日より神戸で開始した。
人の移動をトータルで考えるMaaSにおいて、移動手段が重要な機能として議論の中心となりがちだ。しかし、物理的な移動のために必要な機材、機器、車両の設置・保管場所も欠かせない存在だ。MaaSにおいて、駐車場問題はじつは隠れた主役といっても過言ではない。
IHI運搬機械は、慶應義塾大学SFC研究所大前学研究室と自走式駐車設備向け自動運転・自動駐車で共同研究することで合意したと発表した。
IHIと言えば、ロケットやジェットエンジンなどの航空宇宙産業や、様々なプラント、大型の建築物などを手がけ、戦前から日本の重工業を担ってきた、日本を代表する製造業ブランドの一つ。
丸紅とIHI傘下の新潟トランシス(NTS)は2月9日、ミャンマー国鉄より電気式気動車24両を受注したことを明らかにした。
年に一度のクルマの祭典、東京オートサロン2018の会場でクリーンな四つ葉のクローバーのロゴマークが光るブースがあった。
IHI製ターボチャージャーの補修、チューニングなどを手がけるクローバーターボが東京オートサロンに初出展し、フェラーリを始めとする国内外の自動車メーカーに採用されているIHI製ターボチャージャーの交換用パーツなどを披露している。
IHIは、12月8日から10日まで東京ビッグサイトで開催される日本最大級の環境展示会「エコプロ2016~環境とエネルギーの未来展」に出展する。
IHIグループ会社のIHI運搬機械は、東京と大阪の2カ所でマンション内の機械式駐車場の空車室を活用、居住者専用カーシェアリングサービスの実証実験を開始したと発表した。