【新聞ウォッチ】12月9日発売の新型 プリウス、国内予約受注すでに5万台超

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トヨタ プリウス プロトタイプ
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気になるニュース・気になる内幕---今日の朝刊(朝日、読売、毎日、産経、東京、日経の各紙・東京本社発行最終版)から注目の自動車関連記事をピックアップし、その内幕を分析するマスコミパトロール。


2015年11月30日付

●東京の記憶、日産村山工場、技術の1000万台、01年閉鎖「GT-R発祥」の碑(読売・33面)

●COP21合意のカギは、きょう開幕(朝日・3面)

●ミラーレス車、公道へ「カメラで代用」国交省解禁、来年6月にも新基準、死角減少に期待(毎日・30面)

●ストレス診断職場改善、あすから実施義務化、効果的なチェック課題(産経・3面)

●内閣支持、49%に回復、軽減税率「生鮮+加工食品」66%(日経 ・1面)

●MRJ、次の舞台は米、最大市場体制づくり急ぐ(日経・9面)

●プリウス国内受注5万台、トヨタ(日経・9面)


ひとくちコメント

トヨタ自動車が来週の12月9日に発売する新型『プリウス』の事前予約が好調で、すでに国内の受注台数が5万台を超えているという。きょうの日経が取り上げている。

11月初旬から販売店で先行予約を開始したところ、申し込みが殺到しているそうで、トヨタでは来年2月までに愛知県内の工場で合計15万台超のフル生産を計画。このうち9万台を国内に向ける方針だが、「納車は来年春ごろになる見通し」(日経)という。

4代目となる新型プリウスが世界で初披露されたのは9月上旬、米国のラスベガスだった。その後は欧州でもフランクフルトモーターショーに出展するなど欧米で公開された後、お膝元の日本では10月中旬に報道関係者に先進技術を公開した。

一般公開は東京モーターショーだったが、11月中旬には富士スピードウェイでメディア向けの試乗会を実施するなど、発売前から燃費性能ばかりでなく“走り”をアピールするレポートが紙面をにぎわせている。

国内の新車販売が不振を続ける中で、デビュー前から新型プリウスの予約受注が好調ということは、まずは第一関門を突破したとみられる。年明けの新車販売ランキングでは、久しぶりに首位に返り咲くことは間違いないだろう。ただ、その勢いをいつまで継続することができるのかも興味深いところである。
《福田俊之》

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