11代目となる新型『アコード』の登場は1976年5月。その翌年、1977年10月に追加されたのがノッチバックセダン版の“サルーン”だった。60年代に登場した『ホンダ1300』以来のセダンでもあった。
『911DAYS』編集部(発行:インロック、企画・編集:ナインイレブンデイズ)によると、前号Vol.94の特集「GT3の美学」がスマッシュヒットだったそうだ。ポルシェ愛好家たちが熱視線を送る「GT3」に焦点を当てた特集で、GT3は、いわば戦いに特化した水冷911だ。
自動車業界に新たな話題が舞い込んだ。2024年12月に発表される予定のトヨタ『ランドクルーザーFJ』の詳細が明らかになった。『ベストカー』3月26日号(発行:講談社ビーシー)が報じている。
初代『スプリンター・カリブ』は今の『カローラクロス』の源流、または生まれ変わりと言ってはやや強引だろうか? とはいえ、今のSUVへと繋がる(これも強引?)多目的車として登場したのが同車だった。
クルマ好きから敬遠されがちなBEV=フル電動電気自動車。しかし、その魅力を見直す時が来ているかもしれない。『カーセンサーエッジ』4月号(発行:リクルート)では、BEVの可能性について掘り下げている。
初代VW『ゴルフワゴン』は、3世代目ゴルフの時代に登場し、日本市場へは1995年6月から導入された。この世代ではほかに2代目『カブリオ』、車名を改めた3ボックスセダンの『ヴェント』、狭角V6エンジン搭載の“VR6”など、バリエーション展開が拡大した。
2024年2月、三菱の新型『トライトン』が発売開始となった。そこで今回は、そのルーツでもあるピックアップトラックの『フォルテ4WD』に焦点を当て、カタログで振り返ってみたい。
2シーターFRスポーツとして人気のトヨタ『GR 86』。次期型に関する新たな情報が『ベストカー』3月10日号(発行:講談社ビーシー/講談社)に掲載されている。同誌SCOOP班がキャッチした情報によると、4ドアモデルがラインナップされる可能性があるという。
朝日新聞出版は2024年2月15日、小中学生のためのニュース月刊誌「ジュニアエラ」3月号を発売した。特集は、中高入試にも役立つ「物流2024年問題」を取り上げ、歴史を振り返りながら、なぜこのような問題が起きているのか、ひとりひとりに何ができるのかについて深堀りす…
BMW『5シリーズ』に“ツーリング”が初めて設定されたのは1992年、3代目5シリーズ(E34)の時。日本市場ではひと足早く1991年に用意された3シリーズ・ツーリング(E30)に次ぐモデルだった。
『スイフト』の前身にあたる『カルタス』の初代モデルは1983年9月に登場。4輪で軽自動車(とジムニー)以外のスズキの小型車としては、1965年12月登場の『フロンテ800』以来、実に18年ぶりのモデルだった。
『カーセンサーエッジ』3月号(1月26日発売)は相場高騰を続けるフェラーリの現状にフォーカスする。新車、中古車とも相場高騰が続いているが、購入後の価値が下がりにくいブランドでもある。選び方を知れば買い時もわかる。跳ね馬のオーナーになることは夢物語ではないという。
自動車業界に新たな歴史が刻まれた? 日産『GT-R NISMO』2024年型が筑波サーキットコース2000で量産車最速タイムの更新に成功したという。この快挙の舞台裏を、『カートップ』3月号が独占密着取材した。
『ベストカー』2月26日号(1月25日発売)での注目は、トヨタ『MR2』新型だ。3カ月前に第一報が報じられた伝説的なミドシップスポーツカーの復活について、デザイン情報が明らかになった。現在、トヨタ社内で2種類のデザイン案が検討されているという。
初代『RAV4』の発売は、今から30年前の1994年5月のこと。1989年の“RAV-FOUR”、デビュー前年のプロトタイプの“RAV4”(この時にコンセプトモデルのEV-50も登場)と、東京モーターショーへの出品を経ての市販化だった。